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Ψ 言霊の宿木 Ψ
過去ログ991
2005/12/8 22:41
塔ジナ男性 18歳
檻長い夢を
見ていた気がした
うまく歩けなくて
うまく立てなくて
それでも
『弱くなる必要なんて
どこにある?』
と、
何度も何度も思っても
不意に泣きだしたくて
脆さを零して
貴女も
こんな
気持ちですか?
無限の眠りにだけは
堕ちないように
貴女の名前を
繰り返す
心寒くて
寂しい夜
貴女の名前を
抱いている
そして夢へ
貴女の名前を
貴女の名前を
貴女の名前を
ずっと
12/8 22:41
当髟s霧異女性 17歳 秋田
いま今 僕は生きたくてしかたない。
今 僕は誰かに知ってほしくてしかたない。
今 僕は光を見たい。
今 僕は誰も知らない世界にいるから
でも いつか
光を入れて 君と居たい。
今はまだ自分だけの世界にいるけど…
でも いつか…。
今 僕は君と生きたくてしかたない。
今 僕は君に知ってほしくてしかたない。
今 僕は君といっぱいの光をみたいー。
12/8 22:11
悼タ代 R あなたの白い息
寒いと口を覆った
あなたの白い手
闇がどこまでも続くような こんな真っ暗な夜には
白く透き通った
あなたが映える
[これからの予定]
少し堕ちる
12/8 22:02
塔ジナ男性 18歳
サーカス絡まった糸を
必死に解いていた
いつになれば
これが終わって
私はゆっくり
眠れるのだろう
《オワラナイヨ》
ひしめきあう
ピエロたちの声
私は彼らをみて
微笑した
私は負けない
12/8 19:36
都in@恋落貴方が
そうやって笑うから
もう
期待しないと決めた
この世界で
自分を
捨てようとしていた
僕に向かって
真っ直ぐに笑うから
僕は
世界と僕を
捨てる機会を
逃したんだ
12/8 17:46
HP
都in@会話線電話の向こうで
君は同じ言葉を
何度飲み込んだろう
アイタイ
ただそれだけが
互いに上手く言えなくて
気遣いが生む
優しく
気まずい
沈黙
声が近くて
切れない電話
近い存在
届かない距離
愛しい存在
遠い距離
ただ
君に会いたい
12/8 17:40
HP