ｹﾞｽとﾌﾞｯｸ(気軽に書いてね)
過去ログ61
2005/7/30 10:19
▼カフカ♂ 東京
だから君にできることといえば、あきらめてその嵐の中にまっすぐ足を踏みいれ、砂が入らないように目と耳をしっかりふさぎ、一歩一歩とおり抜けていくことだけだ。そこにはおそらく太陽もなく、月もなく、方向もなく、ある場合にはまっとうな時間さえない。そこには骨をくだいたような白く細かい砂が空高く舞っているだけだ。
そういう砂嵐を想像するんだ。
7/30
▼カフカ♂ 東京
いいかい、ひどいひどい砂嵐を想像するんだ。
ある場合には運命っていうのは、絶えまなく進行方向を変える局地的な砂嵐に似ている。君はそれを避けようと足どりを変える。そうすると、嵐も君にあわせるように足どりを変える。何度でも何度でも、まるで夜明け前に死神と踊る不吉なダンスみたいに、それが繰り返される。なぜかといえば、その嵐はどこか遠くからやってきた無関係な「なにか」じゃないからだ。そいつはつまり、君自身のことなんだ。君の中にあるなにかなんだ。
7/30
▼さくら♂ 香川
死って言葉をそんなに簡単に出すべきじゃない。増して選択肢に「死」を入れてるなんてそれこそ中途半端。僕はもがいたり、苦しんだり、泣いたり、絶望したりして、それでも生きようとしてる人に負けないでほしい。それは僕自身共感できるから。必死で生きたいともがいてるから。
無茶しても無理しても、それでも「生きたい」と思い続けることができれば、それはいつか誰かに何かを伝えることができると思う。非難を覚悟で言わせてください。『自ら死を選ぶ人間はどうしようもなくバカだ。』人間は負けを認めたときに負ける。
7/30
▼かりん涙・・・
お互いの全ての状況を把握しているわけでもないのに、ましてや他人にみんなこんなに真剣にアドバイスをくれて。kokoさんにだけじゃない、同じ思いのみんなに伝わっていくと思う。私も同じ。ただ、私の選択肢には「死」がまだ残ってるけどね。
愛してくれてる人がいて愛する人がいてそれだけでは救われないものが多すぎる。
無理も無茶もどんどんしてやる。
そして気が済むまで切ればいい。ホントその通りだわ。中途半端はダメね
7/30
▼さくら♂ 香川
考えないで生きていくなんて無理だよ。あなただって本当はわかってるんだよね？苦しくよ、つらいよ、不安だよ。僕だって似たようなものだから。生きていく自信はないし、だからといって死ぬのも怖い。じゃあどうすればいいか？
選択肢を増やすんだよ。悩んでも苦しくても切らないでいられる選択肢を新しく増やすんだ。もちろん簡単なことじゃない。でも絶対に不可能なことじゃない。。自分のなかに潜んだ暗闇から目をそらさないことだよ。暗闇はある意味君が創りだしたものなんだ。その暗闇に光をあてられる者は君以外ほかにない。
負けないで
7/30
▼koko♀ 東京
切ってしまったのは、考えに考え抜いて疲れたから。切るのをやめたのは、考えに考え抜いて決意したから。そしてこれからは考えすぎず生きていくよ。相手にしてくれてありがとう。返答があって嬉しかったです。
7/30