牧凌太
余計な面倒をかけてしまってます。気が利かない後輩ですいません。俺が不甲斐ないばかりに大事にして…自分自身に段々腹が立ってきます。しばらく大人しく反省します(肩に手を置かれればやや頭を上げてペコと頭下げ俯き)
牧凌太
いえ、調子に乗って春田さんに甘えてました─。春田さんのこと気遣う事出来てませんでした。ガキって言われても仕方のないことを言ってしまったと反省しています。本当にすいません。春田さんは待てと言ってもいいと思います。迷惑かけて…俺こそすいませんでした(遠慮がちに頭にぽんと触れられると唇噛み締め首を振り)
春田創一
ほんとに牧はぜんっぜん悪くないから。謝らないで(相手の肩に手を置けばゆっくり首を左右に振り)こんなことさせちゃってほんとごめん。
春田創一
いやいや、牧が謝ることじゃないって。それに何日待ってて、なんて言える立場でもないっつーか…ただ返事遅くなりそうな時は今度から早めに言うようにするな(申し訳なさそうに眉を垂れ下げて言えば遠慮気味に手を伸ばしばお辞儀している相手の頭をぽんっと叩き)
