牧の部屋
牧凌太
(説明を受けるとドリンクバーの機能の確認テストをし一連の作業を終えた作業員たちが玄関口で一礼をして去って行くのを会釈をして見送り)ありがとうございました。
牧凌太
(次に梱包を解かれたのは豆を引いて1杯毎に淹れられるブラック、カフェラテ、カフェモカ、キャラメルマキアート、いちごミルク、好みで入れ替えが出来そうなスペースも完備された黒でシックな作りで収まりが良くどこか洗練された佇まいのサーバーで自然と息を飲み、間違いないと納品書を見せられると持って帰ってくれとは言えずに小さく頷いて仕様書を受け取りながら説明に聴き入り)これ…、間違いないですか?水のタンクも。はい─。
牧凌太
(事前に運ばれていた大型のドリンクバーが炭酸ガスのボンベの穴を確認しながらテーブルの真ん中に載せられ梱包を外されると右側にコーラ、ファンタオレンジ、カルピスソーダ、ジンジャーエール、ファンタグレープ、クリームソーダが名を連ね左側には紅茶花伝ストレート、爽健美茶、綾鷹、ミニッツメイド・ピンクグレープフルーツ、烏龍茶で埋まっており、目を疑う程のバラエティなラインナップには驚きに目を大きく見張り)なんで、何考えてるんだ…。
牧凌太
(テーブルなる平板の最後の釘を打ち終えて全体のバランスと怪我などしない様作業や開閉のチェックが行われドリンクバーが悠に3台も載らんばかりの強固なテーブルが出来上がり感嘆の呟きを飲み込みつつドリンクバーがもう1つ運ばれてくれば驚きに目を見張りふいに問いかけ)もう1つですか?なぜ。
2019年2月23日
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