牧凌太
…そうですか。…はい、ありがとうございます。約束ですね(気には止めてもらえるも負担程にはなっていない様子にはホッと息吐いて、目線が合って年上然とした言い切りと切替のスイッチの様な両肩への励ましにも似た仕種に数度瞬きした後両口端上げ大きく頷き。僅かはにかんでカレンダーをチラッと見遣り)
春田創一
牧がいないと俺ダメダメだかんなー。帰ってきたから安心したのかも(笑)ありがと。おかげでぐっすり寝れたっぽい(両手上げひと伸びするも見慣れたエプロン姿の相手を横目に再びごろんと横になり)んー、なんでもいい。…あ、でも夜はからあげ食いたい！
春田創一
ですよねぇー…(笑)メール的な速さ、か。仕事がバタバタしてる時とかこっちでのやりとりの返事が少し遅れちゃうぞって時はそっちで連絡した方が良かったりすんのかな。そしたら牧のことあんま待たせなくて済むだろうし。
春田創一
うーん…まぁそれは俺が返事しなかったからだし…早く返さなきゃって気持ちにならなかったって言ったら嘘になるけど、うるさいなんて思いもしなかったし。…とにかく牧は悪くないから。もうこれ以上気にすんのやめっ！終わり…！そっか、わかった。…約束だぞ？(相手の目線を追い柔らかく笑み浮かべてはぽんぽんっと肩を優しく叩いてから手を下に降ろし)
