1 高橋俊一郎(手動車いす)

碓氷峠鉄道文化むら

国道18号を長野方面に走ると横川のおぎのやを過ぎると右手に碓氷峠鉄道文化むらの看板がでてくる。信号を右に曲がると左側が鉄道文化むらで右に横川駅がある。実は幼少のころから機関車や電車が好きな私にとっては何回きてもいいスポットである。

 車で門をくぐると受付の建物横に車椅子駐車場が4台分あり、入口で入園切符を購入し通路に向かうと切符型ハサミで切り口を入れてくれる。中に入ると手の消毒液がおいてあり、セルフで手の消毒をする。入って左の建物が共同トレイになっていて、男女の入口がそれぞれ端にあり、真ん中に車椅子用のトイレがあった。園内に進むと子供たちが乗る電車のゴーカートやトーマスなどある。

 その奥に鉄道展示館があり、そこでは、電車内に入ることができる。また、直営の売店で鉄道にまつわるグッツも販売されている。鉄道資料館もあり、そこでは、HOジオラマもあり鉄道ファンには嬉しい。鉄道資料館の前の坂道を上がっていくと引退したSL(D51)や電車や機関車がいっぱい展示してある。
 
 子供たちに人気のミニSLコーナーや実際に碓氷峠の信越本線で活躍したアプトくんも運転されている。そこの停車場には、スロープが設置してあり、ベビーカーや車椅子でも行ける。道をさんだトイレには車椅子トイレも完備されていた。

園内には売店や食事できるところもあった。

 ただし、鉄道資料館の入口にはスロープが設置されているが、中には車椅子で利用できるトイレはない。また、1階が男子トイレで2階に階段を上っていくと女子トイレがある。体の不自由な方にとってはたいへんではないかなと感じた。
          〜 とどくろ 〜







2 高橋俊一郎(手動車椅子)









3 戸丸大地
僕も子供のころ鉄道が大好きだったので何度も行ったことのある思い出の場所です。


子供用の遊具なども充実しているので、遊園地感覚で遊びに行けるのが魅力です。
鉄道車両の本物にも実際に触れることもでき、運転席などに座り、運転用の操作レバーなども動かして遊べます。
4 高橋俊一郎(手動車椅子)
碓氷峠鉄道文化むらのホームページです。
https://www.usuitouge.com/bunkamura/