藤森治子
第222回「9の日・9条・ハンスト・イン」に参加します
7月9日(火)第222回「9の日・9条・ハンスト・イン」に参加します。個人的に毎週月曜日にしているハンストは、今週はお休みにして、」今日のハンスト・インに正午から参加します。

東京都知事選は意外な結果で、問題を今後に残したと言えます。恐らくこれから立憲民主党などでは共産党が・・・という論議になると思いますが、そうしていつも負けた原因を外に求めている限り、立憲は成長できないのでは・・・と思っています。何かといえば「共産党が・・・」「アカが・・・」という世の中の風潮、それを口にした時から、すべての思考に鍵がかけられ、発展がなくなるように思います。

思想・信条の自由が保障されているこの国で、こんなことを右も左も恥ずかしげもなく口にして、上手くいかないことを共産党のせいにしていますが、それは、はっきり言って部落差別・女性差別などと同様に、思想差別なのです。そのことに、気がついて欲しいと思います。いつも起こったことの原因が外にある、という組織に、発展のしようがあるでしょうか。


因みに私は、立憲党員でも共産党員でもなく、平和を壊し、戦争へ人々を導こうとする政治に命を懸けても反対する「党員」です。立憲や共産のためにハンストをしようと思いませんが、戦争に反対するためにハンストを続けております。
岡山・鈴木
非戦平和ハンスト参加
「ガンジーの会」代表末延芳晴氏の言辞と行動に全面的に賛同し行動に全面的に賛同し断食行をします。
沖縄選は沖縄という土地柄だけに悲劇的でした。長くなりますが、現地からの分析が妥当と考えます。
「〜県議選過去最低の投票率〜
衝撃‼45.26%‼何故半数以上の住民が投票をしないのか、これは大問題です。その理由を分析した調査 結果をまだ見たことがありませんが自分なりに何故なのか考えてみました。政治と日々の生活とが乖離し ていて自分とのつながりを全く感じられない人々が大勢いるのだと思います。資本主義が生み出した富の 一極集中、格差社会の拡大は極貧の人々を多く生み出しました。社会の中でしいたげられ、見捨てられて いる人々です。その人達は選挙に行くでしょうか。今日一日を生きることに精一杯の人々に選挙や投票を考えるゆとりがあるでしょうか。このような人々が投票する社会を作るためには、政府が底辺にあえぐ人々に光を当て、生きるための手厚い愛のこもった支援をして人々の生活を向上させることです。そのための具体的な方策を実行することです。光が当てられ人々の生活が向上して安定したなら、みんな投票に行くでしょう。見捨てられた人々を大勢生み出しておきながら、高い投票率を求めるのは思いやりのない身勝手な要求です。みんなが幸せになってこそ初めて投票率は上がるのだと思います。投票率は社会を映す鏡です。軍事基地拡大に莫大な税金を使って貧しい人々を踏みにじる沖縄の屈折した社会が変らない限り、選挙は県民の手から離れていくでしょう。投票率の低さは日本政府の問題でもあります。今こそ真剣 に日本政府と沖縄の民とは過去最低の 45.26%と向き合い、一人一人の命を大切にする平和な沖縄、ユイ マール、ちむぐくる、命どぅ宝の沖縄を求め続けていかなくてはなりません。」(「月桃通信41号 24.6)
ジニ指数や貧困率に表れているように民衆の大半は生活苦。炊き出しに並ぶ方々は日増しに増えています。新自由主義を謳歌した者の悪弊です。そこに下請け企業への圧力、アカ偏見のヤジ扇動により政治への無感覚また不信が増幅しています。東京にも同じ現象が見られるなら時流に流された民度の衰退と言えます。日本の立憲主義と平和主義は20年くらい遅れるでしょう。名古屋高裁判決がある限り台湾有事になっても積極的軍事力はまだ行使できないはず。ならば政府権力は無理矢理改憲に進むでしょう。都知事選、自民党党首選のこの一年は日本の未来を変える分岐点。沖縄の若者の平和の詩「これから」に勇気を貰います。不屈!!
藤森治子
第221回「9の日・9条・ハンスト・イン」に参加します
 そろそろ梅雨かなと思えるほど湿っぽい気候です。皆さまお変わりありませんか。朝から、元気よく郭公が空に向かって誰かを呼び続けている声を聴くと、何だか落ち込みがちになる人間の方も、元気が出て来るような気がします。

6月9日(日)正午から「9の日・9条・ハンスト・イン」に参加します。月曜日は個人的に実行しているハンストの日ですが、この頃はさすがに36時間ハンストは難しくなってきているので、10日正午まで
このハンスト・インに合流ということにさせていただきます。

ウクライナ戦争は止む気配もなく、イスラエルのガザ攻撃はますます酷く非人道的な「人殺し」が目的の戦争になってきました。かつてユダヤ人が追放され虐殺されたのと同じ悲劇が、イスラエルの国の名で行われていることに、悲劇の自乗される獣同然の人類の悲しみに、どうすればよいのか、ただただうな垂れて考えるばかりです。こんな事態に、もしアンネ・フランクが生きていたら、ネタニヤフになんというでしょうか。日本人も同じですが、辛い犠牲者の多い戦争も、何十年と時が経
てば忘れて、再び戦争をしたくなるほど、人間は愚かなのでしょうか。

国会の行方、東京都知事戦と、暑い夏を迎えようとしています。気の休まる時もない日々ですが、心を寄せ合い、励まし合って、この難局を乗り越えていきましょう。

頑張りましょう! Up 6/9 1:04
藤森治子
第220回目のハンスト・インに参加します
ガンジー村の皆さ〜ん
明日5月9日(木)は、ガンジー村恒例の「9の日・9条・ハンスト・イン」です。9日正午から10日正午まで、24時間のハンストです。ご参加下さい!頑張りましょう!

ウクライナーロシア、イスラエルーパレスチナ の酷い戦争が一日も早く終わるように、そして、こんな戦争が地球上でこれ以上起こらないようにという願いをこめて、私たちの9条の旗を高く掲げて、皆でハンストに入りましょう!

ところで、ここ(サイト)に来たついでに、「9条を考える」のBBSをクリックしてみて下さい。私たちの「ガンジー村通信」のインターネット無料配信をお願いしている「まぐまぐ」社は、自社の「まぐまぐ総合夕刊版」を発行配信しております。経済・ビジネス関係の記事が多いので私はあまりよい読者ではないのですが、今日の記事には素晴らしい文章が載っていました。辻野晃一郎氏の憲法観です。辻野氏はSONY出身の技術・ビジネス系の方なので、あまり存じ上げない方でしたが、昨年デモクラシー・タイムスで金子・児玉氏との対談をみて知ったような次第です。

今日のエッセイ「憲法記念日に日本国憲法について考える」は、日本国憲法の過去・現在・未来を簡潔にするどくまとめて、この憲法の未来志向を見抜いた優れた文章だと思いました。是非、ご一読下さい。元気が出ます。

「現行の日本国憲法は時代を先取りした世界的に見ても非常に優れた憲法であると解釈しており、これをより良くする方向で見直すには、相当に高いレベルの見識、叡智、倫理観などが必要で、少なくとも現在の自民党や維新などの手にはとても負えないと思っています。すなわち、現在の自民党や維新が中心になって憲法を見直すことについては断固反対です。自民党の改憲草案も読みましたが、とても賛同できるような内容ではありません。」(部分抜粋、詳しくは下記URLでも読めます)
https://i.mag2.jp/r?aid=a6639fc53c3b33
藤森治子
「ガンジー村」のみなさ〜ん
「ガンジー村」の皆さ〜ん!
明日4月9日(火)正午から、恒例の「9の日・9条・ハンスト・イン」の日ですよ〜。誘いあってご参加下さ〜い。新しい方も、かつて参加した方も、心ある方は誰でもど〜うぞ。詳細は、「ガンジー村通信」523号をご覧下さい。
末延芳
第218回「9の日・9条・ハンスト・イン」参加してます
218回目の「ハンストイン」に、本日正午より参加しています。

ところで、一昨日の午前7時に発行予定の「ガンジー村通信」は、発行の準備は済んでいるのですが、編集・発行作業を進めてくれている藤森治子さんの、パソコンがトラブルを起こし、本日午後2時現在、発行できていません。

発行の体制が整うまで、もうしばらくお待ち下さい。
藤森治子
第217回「9の日・9条・ハンスト・イン」に参加します
第217回「9の日・9条・ハンスト・イン」に参加します。

ようやくHPを開くことが出来ました。便利は「厄介」でもあるので、これ以上物事が進歩してしまうと、ついていけそうも無くなりそうです。ともかく、とりあえず一段落。お騒がせしました。

久々に大雪が降って、やっと冬らしくなり、鮭と里芋や大根をや金時人参を入れて、この冬初めての鮭の粕汁を作りました。国会中継に腹を立てても、持ち堪えるように、しっかり食べてハンストに臨みます。
岡山・鈴木實
20周年最初の断食デモに参加致します。
20年間も長きにわたり身を傷めて、平和と正義のために努力された方々に感動します。ウチナンチュウ沖縄の人が何度も口にする、あきらめないことが勝つことであるとの言は、長い人類史が証明しています。孫子の兵法にもあるようです。今回まとめられた末延さんのクレドに賛同します。
岡山 鈴木實
参加連絡
ウクライナもガザ侵攻も拡大しながら止む様相ではありません。
断食デモに参加します。
藤森治子
第215回「9の日・9条・ハンスト・イン」に参加します。
12月9日(土)正午より、第215回「9の日・9条・ハンスト・イン」に参加します。
今日はいいお天気。紅葉も先週あたりに最後の彩を競い、今はもうすっかり枯葉になるか散ってしまいました。
午後にでも、枯葉の道をさくさくと散歩してみようと思います。

自民党も解党的出直しをする最後のチャンスかもしれないですね。これで変われなかったら・・・もうダメでしょう。