岡山 鈴木
11月非戦断食に参加します。
寒くなりそうです。
異常気象(人間の業)を超えて非戦へ。
踏ん張ります。
末延芳晴
「ハンストイン」参加、及び終了報告
11月9日(木)正午からの「9の日・9条・ハンストイン」参加の予定です。

尚、報告が遅れて恐縮ですが、9月9日の213回目の「ハンストイン」は、定刻の正午前に参加、翌10日の正午過ぎに終了しています。

ただ、8月9日の212回の「ハンストイン」は、8月の初めから、ワイフが東大病院に10日間ほど入院し、肺にできた小さな白い陰り(良性)の摘出手術を受けたため、酷暑の京都と東京の間を、二回往復し、東京滞在中は、入退院の手伝いや介護に追われ,くたくたに疲れ切ってしまったので、休ませてもらいました。

ところで、岡山在住の鈴木實さまが、前回213回目の「ハンストイン」に参加された旨、「終了報告」に書き込んでおられます。

確か、私たちの運動がスタートした当初から、別のハンドル・ネームで毎週一回のペースで「ハンストイン」に参加くださり、心の籠った
「参加申し込み」や、「終了報告」を書き込んでくださり、私たちを
励まし、支えて呉れた方という記憶があります。

たとえ、何年かの空白があろうとも、私たちの運動の事を、忘れずに
覚えていて下さり、再び、「ハンスト」の戦いに戻ってきて下さる・・・・・・。涙が出てくるほど嬉しく、勇気づけられます。

どうか、無理をなさらない範囲で、「ハンストイン」に参加下さり、
私たちに勇気と力を与えていただければ、これほど心強いものはありません。
藤森治子
第213回目の「9の日・9条・ハンスト・イン」に参加します
第213回「9の日・9条・ハンスト・イン」の10月9日正午から参加します。

第213回「9の日・9条・ハンスト・イン」に10月9日正午より参加します。

今年は9月が8月に飲み込まれてしまったので、例年の季節感が狂ってしまい
ました。1週間ほど前に80数日の猛暑続きと発表されたばかりなのに、今日
あたりは急な寒さで、夜などは暖房が必要なほどです。9月の抜けたカレンダー
はほしくはありませんが、この先、この地球の環境はどうなることでしょう。

長年の体験で、暑い夏より、涼しい時、また寒い時のハンストのほうが凌ぎや
すいと思います。寒さの方が緊張感が持ち堪えやすいからでしょうか。
これから臨時国会、ひょっとしたら解散総選挙と、難しい問題が続出でしょう。
おソーメンで簡単に、なんていう食事の日々と別れて、しっかり食べてハンス
トも頑張りましょう。では、スタートです。
藤森治子
第212回「9の日・9条・ハンスト・イン」に参加しています。
第212回「9の日・9条・ハンスト・イン」に参加しています。

報告が遅れていますが、第212回「9の日・9条・ハンスト・イン」」に9月9日(土)0時より参加しております。
家事都合により、半日早めて、9日(土)0時より、10日(日)0時の24時間ハンストになります。

台風一過で、少し夏大将の勢いが衰えてきたような気がします。青い空と白い雲が秋らしい色合いです。このまま秋に入っていくとよいのですが・・・。
藤森治子
第212回「9の日・9条・ハンスト・イン」に参加します。
夕べからすこし涼しくなってきました。台風がこの生ぬるい空気を吹き飛ばしていってくれればいいのですが・・・。
暑さでボ〜とした頭は、しばらくご無沙汰していたら、どのキーから始めたらよいか、機械の動かし方を忘れてしまいました。
ようやく2023年9月9日正午から、ハンストをはじめます。
2学期は、国会も問題山積で目を離してはいられない状態です。気がついた方から問題を指摘してみんなに広め、問題化していくことが必要です。
秋風で少し蘇って、頑張りましょう。
藤森治子
第211回「9の日・9条・ハンスト・イン」に参加します
8月9日(水)正午より、第211回「9の日・9条・ハンスト・イン」に参加します。暑い時のハンスト・インですが、10日正午まで頑張りましょう。

春から大事に育ててきた庭藤の花が、この暑さにもめげず、昨日夕方から5ほどの房に可憐な花をつけ咲き始めました。苦労して育てたので、とても嬉しいです。

何だか今日は夏大将も疲れて(人間も疲れて)だらしなく風の吹くままに空を泳いでいます。
末延芳晴
参加/終了報告(4回分まとめて)
本日正午からスタートの第210回「9の日・9条・ハンストイン」に参加しております。

なお、報告が大変遅れて恐縮ですすが、以下の日時に、それぞれ12時から「ハンストイン」に参加、それぞれ翌日の正午過ぎに終了しています。

*6月9日正午から翌10日の正午過ぎまで

*5月19日正午から翌20日の正午過ぎまで

*4月9日正午から翌10日の正午過ぎまで

*3月9日正午から翌10日の正午過ぎまで
藤森治子
第210回「9の日・9条・ハンスト・イン」に参加します
7月9日(日)正午より、第210回「9の日・9条・ハンスト・イン」に参加します。
あれから1年、自民党も少しは真面目になるかと思ったけれど、ますます混迷を深めています。
「異次元の〜」が好きな内閣だけれど、「異次元」はスローガンの頭に着くばかりで、本気で
やる気の「異次元」は何もない。日本はもう「異次元」の計画などできず、今日・明日をちゃ
んと食べて生きていくだけで精一杯なのではないだろうか?

昭和からそれぞれの場でずっと活躍してきた著名人が、もう疲れたとばかりに次々に亡くなっ
ていく。ボロボロと歯が欠けていくようにいなくなる。淋しいことだ。むかし、ラジオにTV
に活躍した上岡龍太郎は、「政治てなもんは、弱い者の為にあんねや。強い者なんて放っとい
てもええねん。自分で何とかしよるがな。強いねから」と言っていました。いまの政治は「強
い者の為にあんねや」になっているのでは?維新を始めとして、新自由主義の影響を受けてい
る若い層や特に中年層の潜在意識に「生産性のない奴は面倒見切れん」というセリフを聞くに
つけ、たまらない気持ちになってくる。

いま、ロシアで動静が騒がれているプリゴジン。20代を強盗、詐欺、売春でほぼ10年以上
懲役で過ごしたという人物。だから、どう、というのではないが、あの風貌にはロシアのある
側面を彷彿とさせるものがある。写真を見た時、「あっ」と思った。ドストエフスキーの描く
「悪」を象徴する人物『カラマーゾフの兄弟』の「父」フョードル・パーヴロウィチ・カラマ
ーゾフなど。他にもこの類の人物がドストエフスキーの作品にはしばしば登場する。それは極
めて「ロシア的な悪」だと思う。風土と歴史の中に生まれたユニークな「悪」。

何もしないでは始まらない。ともかく、ハンストでもして、現実にアリの一噛みでも!
藤森治子
第209回「9の日・9条・ハンスト・イン」に参加します
第209回「9の日・9条・ハンスト・イン」に参加します。
今朝のどんよりと曇った空、肌寒さは、なんだかイギリスの空のようです。

国会も終盤で、今日は、昨夜入管法改正案が参院委で怒号のなかで可決し、
今日参議院決議に持っていきたいらしい。また、LGBT法案も今日衆院で審議
入りします。どちらもマイナーだけれど本質的な議論が必要な議題です。おか
しいのは、自民党安倍派20数名がどちらも反対で、あわや自民分裂か?とい
う面もある法案です。自民党も超保守は分離して、独立したら・・・と思います。

ウクライナのダムの決壊で大変です。ロシアがやったとすれば大問題ですが、
一方自然災害・・・という説もあり、はっきりしない。今の地球は脆くなって
いるので、もう戦争などできないよ、という予告なのではないか・・・。

とにかく、戦争が終わるように祈りながら、「9の日・9条・ハンスト・イン」
に9日正午から、入ります。
藤森治子
5月のハンスト実施報告 下
◆地方自治体の選挙が終わりました。立憲は惨憺たる結果でしたが、悔しい
ことに、維新の躍進は目覚ましいものがあります。ただし、その中身は選挙
違反あり、警察沙汰ありで、簡単には野党第2党にはなれないでしょう。で
も立憲民主も今の態勢でズルズル行ったら負けるかも・・・です。

維新の乱暴な考え方や方法が一番問題です。例えば、維新は「生産性の低い」
ひとは生きる価値がないとでもいうようなことを言っています。新自由主義
の影響もあって、「公」より「民」を重視し、公的予算を切り崩していきま
す。私企業であれば、経費削減のためには人員整理も多少の経営の手助けに
なるでしょうが、公的仕事では、経費は全体から言えばわずかなもので、人
員削減したところで大した利益は産まないのです。人員削減すれば、その被
害は広範にわたって及んでいくでしょう。

資本主義の究極の矛盾を背負って進んでいきますから「生産性が低い人は生
きる価値かない」などという発想に繋がってしまうわけです。「一人も貧困
の中に残さない」そういう思想をせせら笑っていられる党であり考え方です。
すごく恐ろしい思想だと私は思っています。

◆マイナンバーカードが大詰めを迎えていますが、もう手続きをなさいまし
たか。私はすごくアヤシイと思っているので、当分手続きはしないつもりで
す。日本は確かにデジタル化が遅れているかもしれませんが、すでにマイナ
ンバー化を進めてきた他国が、重大な忠告をしています。政府の事務処理の
事ばかり考えて、データーを一元化してきたが、これは実に危険なことだと
いうのです。

堤未果氏によれば、「海外では情報は分散させるのが主流だ。米国にはソー
シャルセキュリティー番号があるが、日本のようなマイナンバー制度はない。
ドイツは納税者番号はあるが、何もかも一元化された共通番号制度は違憲と
されている。イギリスは06年にIDカード法が成立したが、政権交代時に廃止
された。政府は『日本はデジタル化に遅れている』みたいな言い方をするが、
真っ赤なウソなのである。だとすると、政府は一体、どんな目的で、マイナ
ンバー制度を急ぐのか。ここには大きな疑念がある」とのこと。

「国民の知らない間にどんどん、国民の情報が次々にマイナンバーカードに
紐づけられているのです。諸外国では貴重な情報を同じカバンに入れないの
は常識で、セキュリティーの概念から、分散化に動いているのに、日本だけ
が逆行しているのです」とのことです。
少しは他国に研修に行ったら、河野さん?