岡山・鈴木
断食終了
連絡が遅くなりましたが満願終了です。お疲れさまでした。
都知事選は残念な結果でした。マスメディアの不甲斐なさと大衆の貧困の現実、そして政治への不信により、政策が問題にされるのでは無くイメージ戦で勝敗が決まる状況です。この様な状況下で「変化」というマスクを付けた強力な指導者を望む危険な潮流が生まれてきています。内外ともに、欺瞞に満ちた困難な時機になっています。
人間性を取り戻す事、歴史の大道を信じる事、そして不屈!
岡山・鈴木
6月ハンスト終了報告
お疲れさまでした。
自公中心の規制法案の虚しさ、国民は見抜いています。
政権崩壊前に急ぎ悪法を次々と強行しています。
沖縄県議選、都知事選で国民はどう応えるか、期待します。

エルニーニョ現象の復讐が到来しています。お大切に!
岡山 鈴木
5月ガンジー断食スト
終了しました。
お疲れさまでした。
補欠選挙が三つ全部取りましたね。投票率を上げたいです。
若者と無党派の方々の目覚めによって
日本の政財界の汚濁を絞り出してほしいです。
岡山 鈴木
4月ガンディーの会ハンスト終了報告
お疲れさまでした。
国会では次々と戦争準備の悪法が通過しています。
黄昏の自民党がスピードを上げてごり押しの成立です。
この機会が国民の目覚への歴史的最後のチャレンジかも知れません。
「戦争が最後の希望。丸山真男をひっぱたいてやりたい」、となりませんように。
岡山・鈴木
平和断食行終了
2月のハンスト同志、お疲れさまでした。
2.11信教の自由を守る平和集会を行いました。
同日、「日本の建国を祝う会」が、例年の如く「建国記念の日奉祝 中央式典」を明治神宮会館で行ったそうです。
岸田首相が内閣総理大臣としてメッセージを寄せています。
不躾かも知れませんが、そのブラックジョークに大笑いをしそうになりました。
「『明日は今日より良くなる日本』に向け、将来の国民に対し、世界に誇れる日本をつないでいく」。
この日に、この場での、総理大臣メッセージです。
ある識者が言っていますが、今の政府政治家はフェイクを超えて、
人間としての恥を知らない者に墜ちたようです。
岡山 鈴木
1月ハンスト
遅くなりましたが、平和推進のための1月断食を終了しました。
お疲れさまでした。
岡山 鈴木
12月ハンストイン終了
12月のハンストインを終了しました。お疲れさまでした。
紛争地犠牲者・避難者の痛みを想い同時代人としてやり切れない切迫感に襲われます。
「勝つ方法は諦めないこと」という沖縄の方々の息の長い実践の魂には打たれます。

★武器輸出が水面下で進められています。
12月14日、日本、イギリス、イタリアの防衛相による会談が市ヶ谷の防衛省にて行われます。会談の主要な目的は次期戦闘機の日英伊共同開発の調整機関を設置する条約に署名すること。与党のわずか12人の議員による密室協議において、共同開発した武器の日本による第3国輸出に道を開く方途です。殺傷武器の輸出解禁をめざす与党の密室協議に対し、公明党の慎重姿勢を受けて年内の結論を先送りするとの報道も流れていますが、日英伊の防衛相会談は既成事実をもって圧力をかけるものとなります。会談には木原稔防衛相、英国のシャップス国防相、イタリアのクロセット国防相が出席。次期戦闘機の開発が米国などパートナー各国を含む安全保障に貢献する意義を改めて確認する予定。日本では三菱重工が受け皿。国会前では、踏ん張っております。

★来年9月までの岸田首相の改憲決議を受けて憲法審査会が前のめりに審議を進めていますが、金権まみれの現政権が持つかどうか。また国民の意思は?(11/30衆議院)
緊急事態について、公明党の北側一雄委員は、「議論が煮詰まっており、立憲民主党として「態度を明らかに」と迫り、与党単独で審議に入ると圧力をかけてきました。
「今回の会議でも自公の他に維新や国民は改正に向けて議論を加速させる発言が目立ちました。しかし最後に発言した石破議員の共同通信の世論調査で憲法改正について国民の関心がたった7%としかなかったことに委員会は危機感をもつべきだという指摘は、改正を急ぐ委員に対して向けられてものでもあったようにも思えました」。(傍聴人)
岡山 鈴木
終了報告
断食示威行動を終えました。
岡山では明日10日から初めて民間空港を軍事訓練に使用する事になりました。理由は、自衛隊基地が使用できなくなる事態を想定しての事と言います。要するに全面戦争を考えての事です。私たちは、「岡山空港での自衛隊演習の中止要請」を県知事へ要請しました。
 日本は憲法上戦争のできない国でありながら、ウクライナ戦争や台湾有事を奇貨としてなし崩し的に「戦争」の準備を進め、国民を順化させています。日本流の有耶無耶軍事化の潮流をせき止める重要な時期になったと感じます。
 先日、戦争放棄をCHQ総司令官マッカーサーに提言した幣原喜重郎の背景思想を知り、青年期から苦しめられていた大疑団が氷解する如く腑に落ちた事を体験しました(昭和39年2月憲法調査会事務局へ提出された平野三郎メモ1部2部、鉄筆文庫「日本国憲法9条に込められた魂」)。
戦争の発現原理を、生物進化の生存競争という自然性(個体維持・種族維持)に見出し、弱肉強食を超える生命進化の原理が優って進む「真理」をホモサピエンスが発見して、「平和的生存競争」という人類文化を構築してきた、と言います。その時代的使命が、日本の敗北と核爆弾の出現によって「戦争放棄」という「崇高な」現実が生まれたと悟り、9条を提言した、との事です。外部的には、極東裁判を巡る天皇の戦争責任逃れとか、天皇制護持による占領支配の便宜のためとか膾炙されているが、幣原首相の内面には根源的な光明に近い精神性・霊性(平和的生存競争には、負けるが勝ちという深い奥義。死即生)が在ったと、私は感じました。
 現在のガザの問題に対して、ユバル・ノア・ハラル(ヘブライ大学歴史学教授、「ホモサピエンス全史」や「ホモ・デウス(人間、神となる)」が世界的に読まれた)のコメントが、80年近くを経て期せずして幣原の思想に重なっている不思議さも知りました。
ユバルは、「自分はユダヤ人であり、現在、感情を外して評価を下す事は困難であるが、絶対的正義はこの世には無い。この様な場合、冷静に判断できるのは戦争に関わりのない人々である」、と述べています。まさに、平和憲法を持つ私たちであるはず。国民に知らせず有耶無耶のうちに流されている世情ではありますが、岸田政権のだらしなさを私たちは人類の歴史的使命から照射して、幣原の「崇高さ」に向かって断固行動を起こすはずである、と考えます。
鈴木實(岡山)
終了報告
報告が遅れて済みません。12日に済ませました。
10/9-10両日はキリシタン殉教を偲び、またイスラエルとパレスティナの戦争開始を悼み、40km徹夜の巡礼行脚をしました。雨の中でしたが、深く「この世の常」を熟考できる巡礼となりました。
私たちは20年前に宗教者9条の会を創設し、野党統一候補に向けて縁結びの役を取り根気強く進めていますが、政治的な次元のイデオロギー論争が頭をもたげ市民の立場へ降りられない政治家の貧困を垣間見ています。強権を振るう政権側と維新は時機を逃さず倫理観をほぼ捨てて好き勝手に国作りを始めています。しかし、名古屋高裁の憲法認識はまだ生きていますので、踏ん張り時です。皆さまや、内外の良心的な方々と連帯し長期的なビジョンで活動します。お大切に。
鈴木實
9月ハンストイン終了報告
断食行を終えました。
酷暑のなか継続して、国会前や新宿・渋谷でデモ行動を起こされている方々とも連帯して行いました。
朝晩がややしのぎやすくなりました。
お疲れさまでした。