20系客車付属編成の電源
竹中@ノーブルジョーカー様
有難うございました。
納得です。勝手な想像で下関の
カニ21の予備車を使用していたのかと考えたりしましたが〜
唯、気になるのは空調までの電源
確保出来ていたのでしょうか。
以前、青森から増結の日本海の付属編成、弘前から乗車する客でないと
寝台券を発券出来ない様にマルスを
プログラミングしてあるとの記事を
見た事が有ります。
竹中@ノーブルジョーカー様
有難うございました。
納得です。勝手な想像で下関の
カニ21の予備車を使用していたのかと考えたりしましたが〜
唯、気になるのは空調までの電源
確保出来ていたのでしょうか。
以前、青森から増結の日本海の付属編成、弘前から乗車する客でないと
寝台券を発券出来ない様にマルスを
プログラミングしてあるとの記事を
見た事が有ります。
(ID:5ZWAQ7)
竹中@ノーブルジョーカー
RE:20系付属編成の電源
ナロ2051様
昔、私も同様の疑問を持っていました。
大分運転所を訪問した時に24系付属編成に地上設備から給電しているところを見ることができました。
20系も同様に地上設備から給電していたと考えられます。
昭和50年8月1日 大分運転所

ナロ2051様
昔、私も同様の疑問を持っていました。
大分運転所を訪問した時に24系付属編成に地上設備から給電しているところを見ることができました。
20系も同様に地上設備から給電していたと考えられます。
昭和50年8月1日 大分運転所

(ID:TX2e1y)
ナイロフ
Re2:木製の荷物車
仙コリ様、ありがとうございます。
私、大正期頃の院型客車は殆ど知識がなく困っていましたので、この度ルーツを辿れたことは有り難く思っています。
それにしても、こういった木造車が戦後の混乱期とはいえ、昭和30年代まで用いられていたというのは大変興味深いですね。
仙コリ様、ありがとうございます。
私、大正期頃の院型客車は殆ど知識がなく困っていましたので、この度ルーツを辿れたことは有り難く思っています。
それにしても、こういった木造車が戦後の混乱期とはいえ、昭和30年代まで用いられていたというのは大変興味深いですね。
(ID:L9sBaP)
仙コリ
Re:木製の荷物車
ナイロフ様
木製客車についてはほとんど知識が無く、資料もほとんど持ち合わせて
いないため、大変遅いレスとなってしまいましたが、ようやく多少ですが
ご質問のスニ19528についての資料を探しだすことが出来ました。
資料によりますと、明治45年(川崎)及び大正6年(日車)に中型3軸
ボギー客車、スユニ19300形式(19302・19303)として製造され、
その後スユ19220形式(19222・19223)をへて、
スニ19500形式(19527・19528)となった客車であるようです。
※参考資料:「客車クラブ」会報「RECLINING SEAT」No.29
また、「写真で見る客車の90年 日本の客車」の57ページに、そのもの
ズバリではないですが、スニ19500形式としてスニ19510の写真が掲載
されており、説明書きによりますと「いろいろな車をよせ集めた形式で
あるが…」と書かれております。
断片的な情報のみで申し訳ありませんが、参考になりましたら幸いです。
ナイロフ様
木製客車についてはほとんど知識が無く、資料もほとんど持ち合わせて
いないため、大変遅いレスとなってしまいましたが、ようやく多少ですが
ご質問のスニ19528についての資料を探しだすことが出来ました。
資料によりますと、明治45年(川崎)及び大正6年(日車)に中型3軸
ボギー客車、スユニ19300形式(19302・19303)として製造され、
その後スユ19220形式(19222・19223)をへて、
スニ19500形式(19527・19528)となった客車であるようです。
※参考資料:「客車クラブ」会報「RECLINING SEAT」No.29
また、「写真で見る客車の90年 日本の客車」の57ページに、そのもの
ズバリではないですが、スニ19500形式としてスニ19510の写真が掲載
されており、説明書きによりますと「いろいろな車をよせ集めた形式で
あるが…」と書かれております。
断片的な情報のみで申し訳ありませんが、参考になりましたら幸いです。
(ID:FLDrkY)
20系客車付属編成の電源
ネームからご想像の通り20系客車のファンです。長い間気になって
いたのですが、下関あさかぜの付属
編成、広島で折り返し整備の時、電源はどのようにして確保していたのでしょうか?また、はやぶさ、富士
などの付属編成、切り離された後
照明、空調などのチェック時、夏の
寝台整備時、600vの電源は確保していたのでしょうか?ご存知の方
おいでたら、ご教示ください。
ネームからご想像の通り20系客車のファンです。長い間気になって
いたのですが、下関あさかぜの付属
編成、広島で折り返し整備の時、電源はどのようにして確保していたのでしょうか?また、はやぶさ、富士
などの付属編成、切り離された後
照明、空調などのチェック時、夏の
寝台整備時、600vの電源は確保していたのでしょうか?ご存知の方
おいでたら、ご教示ください。
(ID:5ZWAQ7)
ナイロフ
木製の荷物車
昭和30年頃の荷レの編成の中に、スニ19528という見慣れない客車があり、調べても殆ど情報がありません。
スニ19500?19510?というこちらの車両の情報がどなたかあれば宜しくお願いします。
昭和30年頃の荷レの編成の中に、スニ19528という見慣れない客車があり、調べても殆ど情報がありません。
スニ19500?19510?というこちらの車両の情報がどなたかあれば宜しくお願いします。
(ID:L9sBaP)
仙コリ
Re5:50系の組成について
えび満月様
自分で情報提供しておいてなんなのですが、オハ50が編成端となる
編成例が掲載されている書籍は複数あるのですが、写真等で確認する
までにはいたっておりません。
基本的には両端がオハフ50となり、座席車のみの編成といった状態が
圧倒的多数ですので、出来ればその状態を再現するのがベストである
と思います。
ちなみに、今現在ネット上で検索してみるとアマゾンではオハフ50の
入手は可能であるようです。
えび満月様
自分で情報提供しておいてなんなのですが、オハ50が編成端となる
編成例が掲載されている書籍は複数あるのですが、写真等で確認する
までにはいたっておりません。
基本的には両端がオハフ50となり、座席車のみの編成といった状態が
圧倒的多数ですので、出来ればその状態を再現するのがベストである
と思います。
ちなみに、今現在ネット上で検索してみるとアマゾンではオハフ50の
入手は可能であるようです。
(ID:FLDrkY)
えび満月
Re4:50系の組成について
仙コリ様
たくさんの知識をご教授くださり、本当にありがとうございました
なにげにオハでちょん切れる列車もあったことに驚きです
重ねてにはなりますが、本当にありがとうございました
仙コリ様
たくさんの知識をご教授くださり、本当にありがとうございました
なにげにオハでちょん切れる列車もあったことに驚きです
重ねてにはなりますが、本当にありがとうございました
(ID:bgdH9U)
仙コリ
Re3:50系の組成について
先程の投稿に関する自己レスですが、運用のすべてが単独での運用ではなく、
他の運用との併結や、掲載した2つの運用同士の併結も一部にあります。
また、参考とした資料は信頼のおける資料だとは思っていますが、編集や
印刷における、誤字・脱字が絶対にないとは言えないと思いますので、
実際に見たり記録したりした方がいらっしゃいましたら、フォローして
いただければ幸いです。
先程の投稿に関する自己レスですが、運用のすべてが単独での運用ではなく、
他の運用との併結や、掲載した2つの運用同士の併結も一部にあります。
また、参考とした資料は信頼のおける資料だとは思っていますが、編集や
印刷における、誤字・脱字が絶対にないとは言えないと思いますので、
実際に見たり記録したりした方がいらっしゃいましたら、フォローして
いただければ幸いです。
(ID:FLDrkY)
仙コリ
Re2:50系の組成について
えび満月様
50系の組成について、さらに調査したところ、マニ50を含む編成では
ありませんが、編成の両端がオハフ50とはなっていない事例を発見
いたしました。
昭和61年時点の客車運用表によりますと、
「秋1」運用(オハフ50-オハ50-オハ50)山形運転区
1日目
奥羽本線423レ(山形→福島)429レ(福島→米沢)1429レ(米沢→山形)
2429レ(山形→新庄)447レ(新庄→秋田)
2日目
羽越線838レ(秋田→新津)
3日目
羽越本線829レ(新津→酒田)831レ(酒田→秋田)
4日目
奥羽本線629レ(秋田→青森)632レ(青森→弘前)637レ(弘前→青森)
3638レ(青森→弘前)641レ(弘前→青森)
5日目
奥羽本線624レ(青森→弘前)
6日目
奥羽本線621レ(弘前→青森)626レ(青森→弘前)633レ(弘前→青森)
636レ(青森→秋田)
7日目
奥羽本線1633レ(秋田→大館)
8日目
奥羽本線623レ(大館→青森)640レ(青森→大館)
9日目
奥羽本線625レ(大館→青森)628レ(青森→弘前)631レ(青森→弘前)
3640レ(青森→弘前)
10日目
奥羽本線1432レ(弘前→秋田)
11日目
奥羽本線2432レ(秋田→横手)445レ(横手→秋田)
12日目
奥羽本線1420レ(秋田→新庄)
13日目
奥羽本線1440レ(新庄→山形)
「秋3」運用(オハフ50-オハ50-オハ50)秋田運転区
1日目
奥羽本線1637レ(秋田→大館)
2日目
奥羽本線623レ(大館→青森)640レ(青森→弘前)
3日目
奥羽本線3627レ(弘前→青森)630レ(青森→弘前)3637レ(弘前→青森)
4日目
奥羽本線3624レ(青森→弘前)627レ(弘前→青森)634レ(青森→弘前)
635レ(弘前→青森)638レ(青森→弘前)639レ(弘前→青森)
642レ(青森→弘前)643レ(弘前→青森)
5日目
奥羽本線624レ(青森→弘前)1630レ(弘前→秋田)
6日目
奥羽本線1631レ(秋田→八郎潟)2620レ(八郎潟→秋田)
1430レ(秋田→横手)445レ(横手→秋田)
といった2つの運用で、方端だけがオハフ50となり、もう一方はオハ50が
編成端となる編成だったようで、主に奥羽本線(青森−弘前)を中心と
して運用されていたようです。
お持ちのマニ50は余ってしまいますが、オハフ50が1両しか入手出来な
かった場合は、このような編成実例もあったという事での組成はあり
という事になります。
参考資料:国鉄気動車客車情報 61・11・1改正号(ジェー・アール・アール)
えび満月様
50系の組成について、さらに調査したところ、マニ50を含む編成では
ありませんが、編成の両端がオハフ50とはなっていない事例を発見
いたしました。
昭和61年時点の客車運用表によりますと、
「秋1」運用(オハフ50-オハ50-オハ50)山形運転区
1日目
奥羽本線423レ(山形→福島)429レ(福島→米沢)1429レ(米沢→山形)
2429レ(山形→新庄)447レ(新庄→秋田)
2日目
羽越線838レ(秋田→新津)
3日目
羽越本線829レ(新津→酒田)831レ(酒田→秋田)
4日目
奥羽本線629レ(秋田→青森)632レ(青森→弘前)637レ(弘前→青森)
3638レ(青森→弘前)641レ(弘前→青森)
5日目
奥羽本線624レ(青森→弘前)
6日目
奥羽本線621レ(弘前→青森)626レ(青森→弘前)633レ(弘前→青森)
636レ(青森→秋田)
7日目
奥羽本線1633レ(秋田→大館)
8日目
奥羽本線623レ(大館→青森)640レ(青森→大館)
9日目
奥羽本線625レ(大館→青森)628レ(青森→弘前)631レ(青森→弘前)
3640レ(青森→弘前)
10日目
奥羽本線1432レ(弘前→秋田)
11日目
奥羽本線2432レ(秋田→横手)445レ(横手→秋田)
12日目
奥羽本線1420レ(秋田→新庄)
13日目
奥羽本線1440レ(新庄→山形)
「秋3」運用(オハフ50-オハ50-オハ50)秋田運転区
1日目
奥羽本線1637レ(秋田→大館)
2日目
奥羽本線623レ(大館→青森)640レ(青森→弘前)
3日目
奥羽本線3627レ(弘前→青森)630レ(青森→弘前)3637レ(弘前→青森)
4日目
奥羽本線3624レ(青森→弘前)627レ(弘前→青森)634レ(青森→弘前)
635レ(弘前→青森)638レ(青森→弘前)639レ(弘前→青森)
642レ(青森→弘前)643レ(弘前→青森)
5日目
奥羽本線624レ(青森→弘前)1630レ(弘前→秋田)
6日目
奥羽本線1631レ(秋田→八郎潟)2620レ(八郎潟→秋田)
1430レ(秋田→横手)445レ(横手→秋田)
といった2つの運用で、方端だけがオハフ50となり、もう一方はオハ50が
編成端となる編成だったようで、主に奥羽本線(青森−弘前)を中心と
して運用されていたようです。
お持ちのマニ50は余ってしまいますが、オハフ50が1両しか入手出来な
かった場合は、このような編成実例もあったという事での組成はあり
という事になります。
参考資料:国鉄気動車客車情報 61・11・1改正号(ジェー・アール・アール)
(ID:FLDrkY)