「ガンジーの会」代表:末延芳晴
第223回「9の日・9条・ハンスト・イン」参加と終了報告(1)
8月19日(日)正午より、223回目の「9の日・9条・ハンスト・イン」に参加、翌20日の正午過ぎに終了しました。

尚また、報告が大変遅れて恐縮ですが、5月9日実施の220回目と7月9日実施の222回目の「ハンストイン・は、いづれも正午から参加、翌日の正午過ぎに終了しています。

ただ、6月9日実施の221回目の「ハンストイン」は、老々介護で京都の私の家から、毎週5回、近所の介護ホームにお泊りで通っている、もうすぐ83歳になる従妹(元々は北九州の大分県中津市で、小学校や障害児のための教育施設で、教師の職を40年以上も続け、退職後は豊前市内に住む二歳年下の妹と同居していた)が、10年ほど前から、認知症の兆候が出始め、車の全損事故を2回も立て続けて起こしたのと、妹との同居生活がうまくいかなくなったため、私たち夫婦が介護の世話をするということで、京都の家に引き取って、家の近所の老人介護施設に、毎週5回お泊りで、2回ディケアーというスケジュールで、すでに10年近く、老々介護を続けてきました。

ところが、その従妹が、認知症がさらに進んでこともあって、身体機能が著しく衰えた結果、今年の5月の連休明けに、介護施設の床に立って歩こうとした途端に、何かに躓いて転び、足の大腿部と腰と背中に加えて、頭部も強打し、意識を失ってしまいました。施設の方で、救急車の手配をしてくれ、京都の私たちの家から車で小一時間ほど離れたところにある総合病院に急きょ入院。診察を受けたところ、幸い骨折はないが、体力が極端に衰弱しているのと、体温が39度を越えていて、インフルエンザにかかっている可能性が高く、衰弱が激しいので回復するまで入院を続け、経口薬の投与と抗生物質を点滴で投与して、体力の回復を待つしかないとのこと。

また、食欲が全くないので、このままでいけば、日に日に体力が衰弱し、一ケ月くらいで、息を引き取る可能性が高いので、家族及び親族の方には、その旨知らせておいた方がよいとのこと。そこで、看護婦さんに何とか食事のヘルプをお願いできないかと、頼んでみたのですが、看護婦は,ほかの患者の面倒も見なければならないので、なかなか手を回せない。出来ればご家族さんにもヘルプしてもらえると……とのこと。それで仕方がなく、私とワイフが、ヨーグルトとかスクランブル・エッグ、豆腐、バナナなど食べやすい食品を用意して、毎日病院に通い、昼食と夕食を交互で給仕を担当し、嫌がる口を無理やりに開かせて、スプーンで口のなかに流し込むという形で、強制的給仕を続けました。その結果、3週間ほど経ったところで、担当医師も驚くほど、眼に見えて体力が回復し、肌にもツヤが戻り、食事も積極的に食べるようになりました。

(続く)
「ガンジーの会」代表:末延芳晴
第223回「9の日・9条・ハンスト・イン」参加と終了報告(2)
(承前)

結局、従姉は、5月の連休明けから2か月近く入院生活を続け、7月の初めに退院して、介護施設に戻り、我々としてもヤレヤレと一息入れたわけです。ところが、姉の方の退院と入れ替わるようにして、今度は、豊前市に住む、今11月で82歳になる従妹が脳梗塞で倒れて、救急車で中津市内の脳神経外科の病院に運び込まれたという電話が入り、急遽、私が新幹線と日豊線を乗り継いで豊前市内の彼女の家に駆け付け、表通りの向かい側に住んでいて、従妹に親切にしてくれている漆工芸家の女性に手伝ってもらい、入院生活を続けるうえで必要なものを用意。翌朝、中津市内の病院に駆けつけ、彼女に面談したあと、担当医師の話を聞いたところ、脳を撮影した映像を見せてくれ、左側の脳の中枢部に近い所に、小指の先くらいの大きさの白い影が写っていて、そこが梗塞したところだとのこと。病気の性格上、完全な回復は望めないので、薬の投与やリハビリによって、現状より悪くならないようにするしかないとのこと。

さらに加えて、認知症の兆候も出ているので、今年秋の10月の末くらいまでは、入院生活を続けてもらい、その間にリハビリ治療を進める予定だが、それ以降、リハビリ治療がはかどらず、家庭生活に戻れそうもない場合は、何処か受け入れてくれる介護施設を見つけてほしいとのこと。

と言ったわけで、私たち夫婦は、豊前と京都とで、認知症が日ごとに進んでいく姉と脳梗塞と認知症を抱える妹の介護と看病を引き受けざるを得なくなり、二進も三進もいかないところに追い込まれてしまっているわけです。ですが、それでも「これもまた神が与えてくれた試練」と受け止め、「歴史への証言」として、ワイフ共々日々精いっぱい介護に務め、頑張っていくつもりです。

以上のような次第で、8月9日の222回目の「ハンスト・イン」は、猛暑の中、新幹線で豊前まで移動のためとか、二人の従姉妹の介護のため、お休みさせていただき、8月19日の正午から参加とさせてもらいました。

といったわけで、私事で恐縮ですが、5月から以降、「ガンジーの会ホームページ」への書き込みがまったく不可能となり、「ハンスト・イン」の参加や終了報告も、長野から参加の藤森治子さんや岡山から参加の「鈴木   」さんに、お頼りするしかないことになり、お二人が、堅強不屈な意志のもと、「ハンストイン」を休みなく続けてくださっていることに、 衷心感謝申し上げる次第です。
藤森治子
第223回「9の日・9条・ハンスト・イン」に参加します
8月9日(金)正午から、第223回「9の日・9条・ハンスト・イン」に参加します。

ますます猛暑の日々が続きますが、皆さまお元気ですか。一夜雨が降れ
、一時は和らぐのですが、長続きはせず、今年の夏大将はなかなかの強
者で、簡単には秋にバトンタッチをしないようです。

さて、その暑さの中を。テレビは朝から真夜中までオリンピックを放映
し続けています。日本は今年は好調のようで既にたくさんのメダルを獲
得したようです。そのことはそれでよいのですが、NHK総合テレビが
ほんのわずかなニュースや、連続ものを除いて、ほぼ80%の放映をオ
リンピックに捧げているのはなぜでしょう。 NHKには4局あって、
Eテレは教育テレビで、個人的に番組活用している人々への配慮がある
ので除くとして、総合、BS,BS4k、と3局もあるのです。総合は,24時間中ニュースや連続小説はどに充てる時間は4時間です。その時間数は全放映時間の20%に届きません。全放映時間の80%がオリンピックに裂かれているのです。BSは毎日午後5時過ぎから翌日午前6時までで、約12時間はオリンピックの放映で、計50%をしめています。BS4Kは昼間4時間と午後10時から翌朝6時までで計12時間で、50%をしめています。

まとめますと、つぎの%の放映時間がオリンッピクに割かれているわけです。
 NHK・総合   80%
     BS   50
     BS4K 50%

どこの国もこんなにオリンピックを放映しているのかと思って、BBCにチャンネル回してみました。BBCもオリンピックを放映していましたが、それはあくまでニュースの一部であり、他の部分は平常のスケジュール通りに進んでいました。イギリスは労働党新内閣が組閣された
ばかりで、保守党政治に中で我慢していた要求が爆発的に燃え上がり、
英国中何十カ所でriots(暴動)が起こり、その平定と、アメリカ大統領選挙戦の詳細がニュースのテーマの中心でした。皮肉屋のS.サッカー氏の鋭い番組Hard Timeも続いていました。

これを基準にして考えると、NHKのオリンピック放映はやりすぎで、
お祭り騒ぎすぎです。ニュースを中心とした政治・経済・社会を何より先行する(さもなければ国が成り立っていかないので)というBBCの放映姿勢に対して、NHKがとかく娯楽優先で、政治・経済・社会については、NHKの主張をきちんと持たず、政権などの支配を受けやすく、その点が日本の政治とメデイアの後進性なのだと思います。

世界では、ウクライナとロシアの戦争が長引いて泥沼状態です。イスラエルはパレスチナに残酷な戦争をしています。さらにイスラエルは、イランとも一戦交えようという思惑で、中東は三度悲惨な混乱状態です。そもそも、オリンピックは、運動競技している間は、戦争を休戦して、スポーツを楽しもう、ということではなかったか?ウクライナで、ロシアで、イスラエルで、パレスチナで、戦争をしているのに、それをひとまず止めて、とりあえず、スポーツで競おうというオリンピック憲章に則って行うという原点に帰る必要があるのではないか。第一、商業主義に追い込まれ、こんな世界的な猛暑の中でスポーツをすることは、21世紀を生きる人間にとって、本当に良いことなのか疑問です。

更に、話を日本に持ってくれば、政治を動かす中枢が壊れてしまって、いまや日本政府は夢遊病者のようです。国民の支持率が20〜30%しかない内閣は不信任を受けて解散すべきです。ところが、岸田首相は、秋には自衛隊を憲法に位置づけ、非常事態法を成立させるなど、憲法について結論を出したいもようです。岸田氏は支持率が20〜30%しかない内閣で、どうやってこの歴史的・国民的的重要な課題に取り組むつもりなのでしょうか。ただ首相の地位に居続けたいあまり、憲法問題とという超重要な問題でも、首相の地位に居続けるためアヤシイ取引に応じてしまったのではないか?と勘ぐってしまいます。

この秋は忙しくなりますね。自民党には下野してもらって、政権交代は勿論ですが、憲法論議でももっと国民の意見を反映し、論理的で、未来の見える討議をしてほしいと思います。政権交代やごたごたした状況ではなく、全国会議員が本気で、これからの日本の行く末を熟慮してもらいたいと思います。

今日は、自民党の下野、憲法問題をもっと落ち着いた状況で、責任をもって討議し、9条に手を入れることや、緊急事態法はなくても対応はできることを強く願って、岸田首相と自民党に、24時間のハンストをもって抗議します。
藤森治子
第222回「9の日・9条・ハンスト・イン」に参加します
7月9日(火)第222回「9の日・9条・ハンスト・イン」に参加します。個人的に毎週月曜日にしているハンストは、今週はお休みにして、」今日のハンスト・インに正午から参加します。

東京都知事選は意外な結果で、問題を今後に残したと言えます。恐らくこれから立憲民主党などでは共産党が・・・という論議になると思いますが、そうしていつも負けた原因を外に求めている限り、立憲は成長できないのでは・・・と思っています。何かといえば「共産党が・・・」「アカが・・・」という世の中の風潮、それを口にした時から、すべての思考に鍵がかけられ、発展がなくなるように思います。

思想・信条の自由が保障されているこの国で、こんなことを右も左も恥ずかしげもなく口にして、上手くいかないことを共産党のせいにしていますが、それは、はっきり言って部落差別・女性差別などと同様に、思想差別なのです。そのことに、気がついて欲しいと思います。いつも起こったことの原因が外にある、という組織に、発展のしようがあるでしょうか。


因みに私は、立憲党員でも共産党員でもなく、平和を壊し、戦争へ人々を導こうとする政治に命を懸けても反対する「党員」です。立憲や共産のためにハンストをしようと思いませんが、戦争に反対するためにハンストを続けております。
岡山・鈴木
非戦平和ハンスト参加
「ガンジーの会」代表末延芳晴氏の言辞と行動に全面的に賛同し行動に全面的に賛同し断食行をします。
沖縄選は沖縄という土地柄だけに悲劇的でした。長くなりますが、現地からの分析が妥当と考えます。
「〜県議選過去最低の投票率〜
衝撃‼45.26%‼何故半数以上の住民が投票をしないのか、これは大問題です。その理由を分析した調査 結果をまだ見たことがありませんが自分なりに何故なのか考えてみました。政治と日々の生活とが乖離し ていて自分とのつながりを全く感じられない人々が大勢いるのだと思います。資本主義が生み出した富の 一極集中、格差社会の拡大は極貧の人々を多く生み出しました。社会の中でしいたげられ、見捨てられて いる人々です。その人達は選挙に行くでしょうか。今日一日を生きることに精一杯の人々に選挙や投票を考えるゆとりがあるでしょうか。このような人々が投票する社会を作るためには、政府が底辺にあえぐ人々に光を当て、生きるための手厚い愛のこもった支援をして人々の生活を向上させることです。そのための具体的な方策を実行することです。光が当てられ人々の生活が向上して安定したなら、みんな投票に行くでしょう。見捨てられた人々を大勢生み出しておきながら、高い投票率を求めるのは思いやりのない身勝手な要求です。みんなが幸せになってこそ初めて投票率は上がるのだと思います。投票率は社会を映す鏡です。軍事基地拡大に莫大な税金を使って貧しい人々を踏みにじる沖縄の屈折した社会が変らない限り、選挙は県民の手から離れていくでしょう。投票率の低さは日本政府の問題でもあります。今こそ真剣 に日本政府と沖縄の民とは過去最低の 45.26%と向き合い、一人一人の命を大切にする平和な沖縄、ユイ マール、ちむぐくる、命どぅ宝の沖縄を求め続けていかなくてはなりません。」(「月桃通信41号 24.6)
ジニ指数や貧困率に表れているように民衆の大半は生活苦。炊き出しに並ぶ方々は日増しに増えています。新自由主義を謳歌した者の悪弊です。そこに下請け企業への圧力、アカ偏見のヤジ扇動により政治への無感覚また不信が増幅しています。東京にも同じ現象が見られるなら時流に流された民度の衰退と言えます。日本の立憲主義と平和主義は20年くらい遅れるでしょう。名古屋高裁判決がある限り台湾有事になっても積極的軍事力はまだ行使できないはず。ならば政府権力は無理矢理改憲に進むでしょう。都知事選、自民党党首選のこの一年は日本の未来を変える分岐点。沖縄の若者の平和の詩「これから」に勇気を貰います。不屈!!
藤森治子
第221回「9の日・9条・ハンスト・イン」に参加します
 そろそろ梅雨かなと思えるほど湿っぽい気候です。皆さまお変わりありませんか。朝から、元気よく郭公が空に向かって誰かを呼び続けている声を聴くと、何だか落ち込みがちになる人間の方も、元気が出て来るような気がします。

6月9日(日)正午から「9の日・9条・ハンスト・イン」に参加します。月曜日は個人的に実行しているハンストの日ですが、この頃はさすがに36時間ハンストは難しくなってきているので、10日正午まで
このハンスト・インに合流ということにさせていただきます。

ウクライナ戦争は止む気配もなく、イスラエルのガザ攻撃はますます酷く非人道的な「人殺し」が目的の戦争になってきました。かつてユダヤ人が追放され虐殺されたのと同じ悲劇が、イスラエルの国の名で行われていることに、悲劇の自乗される獣同然の人類の悲しみに、どうすればよいのか、ただただうな垂れて考えるばかりです。こんな事態に、もしアンネ・フランクが生きていたら、ネタニヤフになんというでしょうか。日本人も同じですが、辛い犠牲者の多い戦争も、何十年と時が経
てば忘れて、再び戦争をしたくなるほど、人間は愚かなのでしょうか。

国会の行方、東京都知事戦と、暑い夏を迎えようとしています。気の休まる時もない日々ですが、心を寄せ合い、励まし合って、この難局を乗り越えていきましょう。

頑張りましょう! Up 6/9 1:04
藤森治子
第220回目のハンスト・インに参加します
ガンジー村の皆さ〜ん
明日5月9日(木)は、ガンジー村恒例の「9の日・9条・ハンスト・イン」です。9日正午から10日正午まで、24時間のハンストです。ご参加下さい!頑張りましょう!

ウクライナーロシア、イスラエルーパレスチナ の酷い戦争が一日も早く終わるように、そして、こんな戦争が地球上でこれ以上起こらないようにという願いをこめて、私たちの9条の旗を高く掲げて、皆でハンストに入りましょう!

ところで、ここ(サイト)に来たついでに、「9条を考える」のBBSをクリックしてみて下さい。私たちの「ガンジー村通信」のインターネット無料配信をお願いしている「まぐまぐ」社は、自社の「まぐまぐ総合夕刊版」を発行配信しております。経済・ビジネス関係の記事が多いので私はあまりよい読者ではないのですが、今日の記事には素晴らしい文章が載っていました。辻野晃一郎氏の憲法観です。辻野氏はSONY出身の技術・ビジネス系の方なので、あまり存じ上げない方でしたが、昨年デモクラシー・タイムスで金子・児玉氏との対談をみて知ったような次第です。

今日のエッセイ「憲法記念日に日本国憲法について考える」は、日本国憲法の過去・現在・未来を簡潔にするどくまとめて、この憲法の未来志向を見抜いた優れた文章だと思いました。是非、ご一読下さい。元気が出ます。

「現行の日本国憲法は時代を先取りした世界的に見ても非常に優れた憲法であると解釈しており、これをより良くする方向で見直すには、相当に高いレベルの見識、叡智、倫理観などが必要で、少なくとも現在の自民党や維新などの手にはとても負えないと思っています。すなわち、現在の自民党や維新が中心になって憲法を見直すことについては断固反対です。自民党の改憲草案も読みましたが、とても賛同できるような内容ではありません。」(部分抜粋、詳しくは下記URLでも読めます)
https://i.mag2.jp/r?aid=a6639fc53c3b33
藤森治子
「ガンジー村」のみなさ〜ん
「ガンジー村」の皆さ〜ん!
明日4月9日(火)正午から、恒例の「9の日・9条・ハンスト・イン」の日ですよ〜。誘いあってご参加下さ〜い。新しい方も、かつて参加した方も、心ある方は誰でもど〜うぞ。詳細は、「ガンジー村通信」523号をご覧下さい。
末延芳
第218回「9の日・9条・ハンスト・イン」参加してます
218回目の「ハンストイン」に、本日正午より参加しています。

ところで、一昨日の午前7時に発行予定の「ガンジー村通信」は、発行の準備は済んでいるのですが、編集・発行作業を進めてくれている藤森治子さんの、パソコンがトラブルを起こし、本日午後2時現在、発行できていません。

発行の体制が整うまで、もうしばらくお待ち下さい。
藤森治子
第217回「9の日・9条・ハンスト・イン」に参加します
第217回「9の日・9条・ハンスト・イン」に参加します。

ようやくHPを開くことが出来ました。便利は「厄介」でもあるので、これ以上物事が進歩してしまうと、ついていけそうも無くなりそうです。ともかく、とりあえず一段落。お騒がせしました。

久々に大雪が降って、やっと冬らしくなり、鮭と里芋や大根をや金時人参を入れて、この冬初めての鮭の粕汁を作りました。国会中継に腹を立てても、持ち堪えるように、しっかり食べてハンストに臨みます。