Ψ 言霊の宿木 Ψ

過去ログ3681 2015/6/14 0:13

涛本丸
butterfly wing
張り巡らされた
世界の空という場所で
複雑な蜘蛛の巣の様な
意識と宿縁と業の飛び交う
人間の思惑の集まる拠り所

流れていくカラフルな色彩の雲の陰影
ぼんやりと眺めている人間のかなしみも思考も
あしたの日常の自然現象さえ形づくる

破壊と創造
誕生と帰還
歓喜と無間

凝視してた視覚の先の原理の根元
追究していた生命の真理の因果律の深遠

覆っていた魂のかたまりの耀きが放ち出した
未来のへの闇を切り裂く光源。
6/14 0:13

悼 紫乃
無題
……そうしないと
誰かさん(♀)が理解できない

今でも時々笑う
「舐める詩人の絡まる世界」
それ何?

一人になるのが怖いのか
あの場所を抜けるのが不安なのか
古参者にうまく巻き込まれたのか

世渡り上手なヒトは
出て来るタイミングも絶妙♬


×
6/12 13:56

悼 紫乃
無題
誰かに入れ知恵されたのか
全く何も関係ない
何の接点もないヒトが
やたらムキになっている

あの男のように
乗せられて利用されてる?

何を言いたいのか謎謎謎…


古参者所有地を見ていないので情報解らず


電話もメールも無視☆
さて寝よ…



6/12 2:58

涛本丸
蒼い光の精霊(あなた)の詩
雨音が消えて、
また星々が瞬いて

きらめきのアルペジオ
くるしみの魂を慈しむ様に
繊細な音色でなぐさめる。


今はもう遠い場所
宇宙の銀河の故郷か、
すでに現世の何処かに産まれて
ちいさな生命芽生え
音楽の戦士の使命の想い
募らせてるの。


歩み始めた
達観の境地の魂は、
過去世から現世という未来世へと
救済の音像引き連れ
ふたたびの詞と歌のエナジー、
悪世の混沌へと旋風巻き起こし

春の花の季節の景色、
あたり一面に広がる創造力で
湧き起こしてくれるの。


やさしげな歌声の懐かしさは、
かなしみの孤独の魂を労わる様に
ちいさくそっとうれしくまとわりつく
6/12 0:53

悼 紫乃
無題
コピー紙にホッチキス止めの……

ずいぶん前に
嫌味返しのつもりで
書いた事がある

でもそれ
誰に宛てて書いたのか
アナタは解ってる?
複数のヒトに宛てて…

今はもう禁句だと思う

それとも
今アナタが
それを発行しているのか

少しキョーミをもった


.
6/12 0:13

涛本丸
夜風の向こうに
太陽を、月を、星々を、
宇宙の真上に感じて。

自身の身の上の災難を、不幸を、
生命の宇宙のちからで包み込み、
かなしみもやるせなさも
なにもかもを全て眠らせて、
断ち切り終わらせて
さいごにはるかな彼方へと吹き飛ばす。


太陽を、月を、星々を、
生命の奥深くで感じて。

自身の不可思議な運命と、使命を、
生命の宇宙から伝わりくる
言葉から歌たちから
疑うことも無く受け取って、
思いだしよろこび
ふたたび、本当の臨終(おわり)までまた歩くだけ。
6/10 23:37

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