Ψ 言霊の宿木 Ψ

過去ログ3680 2015/6/9 8:17

涛本丸
八風
きょうも目をつぶって、
口元はつぐんで、
太陽の光を浴びて、世界を感じて、
八つの風から魂を破られずに
さいごの日を想い、
生きて居る
6/9 8:17

悼 紫乃

パーパ様?

*
最近は説教にもある女性名が出てこなくなりましたね(+_+)

ハーフボリューム…
すっかりクタクタに×××


?
6/8 20:09

塔Nルミンシタ
パ行

パ行を伸ばしてみましょう☆


.
6/8 16:01
HP

涛本丸
深慮
何もかもが狂い壊れ尽くした
この混濁の世界のなかで、

希望の哲理を生命のともし火に変えて、
一念三千の読経(いのり)の波動を魂の奥から発して、

毎日のリズムを、毎瞬の運命を、
作り変えながら、きらめかせながら、
途方もないような今生を、
またたく間のような人生を歩いて居る。


誰人もしあわせになりたい
この混乱の現代の途上にあって、

宿業と因果の厳然たる仕組みを識って、
凡夫の我が身の苦悩と煩悩を浄化させながら、

毎日の変化を、毎瞬の呼応を、
革新させるように、解き放つように、
不確かにも思える生死を、
正解(こたえ)も無いような臨終(おわり)を見詰めて居る。
6/8 7:41

悼 紫乃
無題
嫌味に練りこまれた嫉妬は
サタニストの作るチョコレートみたいだ
やたらまわりに勧めては食べさせ
感性を奪っていく

枝×に乗せられ醜態をさらしたあの男のように

と同時にだんだん腐った名前に変えていく


.
6/7 19:20

涛本丸
負けじ魂
美しくすばらしく切なすぎる
僕たちが生きて居る世界が、
またはるかな遠い過去になった。

瞳から生命へと刻みつけた
山岳が河川が太陽が雨が、
風に運ばれて連れられて、
まばゆい未来の思い出のきらめきに成って。


なつかしくいつまでも憶えていたい
僕たちが歩きつづけてた世界が、
またかなたの遠い記憶になった。

想いも願いも深い祈りに変えた
時流も時空も時代も塗り替える
宇宙に宿る法理のちから駆使して、
現出させるともに生きるイメージ浮かべて。


僕たちの生命が輝く根底から喜び溢れて。
現世が消滅するまえに、
はばたきつづけた。
重たい魂の声を、眠りたい定めの詩を、かき消すように
走り抜けるように。

「負けてしまうわけにはいかないんだ」と。

生命の負けん気を燃え上がらせて
6/5 23:05

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