Ψ 言霊の宿木 Ψ

過去ログ3683 2015/6/24 23:46

涛本丸

ちいさなことや
おおきなことや
なんでもないこと
どこにでもあること
たったひとつだけのこと

おわらないことや
いつかおわること

はじまることや
つづくこと

ぼくたちはこのせかいのいしき
ぼくたちはこのせかいのきのう

ぼくたちはいきているみらい

ぼくたちのうんめいはきみとぼく

ぼくたちのよろこびはつきぬける

あしたのあさのひかり
6/24 23:46

悼 紫乃
もしかして…
ウチの階下の住人と間違えていませんか?
(かなり…のキーワード入り(?_?)


.
6/24 18:26

涛本丸
蓮華の詩(こえ)
きょうも過酷な人生の時間を乗り越えて、
落花した彩りの残像を脳裏に浮かべ。


炎の燃え盛る向こうの景色の揺らぎ、
太古のリズムを生命の明鏡の反射と踊らせて。


天変地夭の現代の昨今、
宇宙からの雫と響き、
深淵なる魂の呼応で感じ取り

永くて遠い時流の旅の道のりを征く。
6/22 0:12

涛本丸
三世の契り
非情かつ無情な世界にあって、
革命と革新と転換の思想の時代に
生きて居る僕たち。


背負っている運命の重さから
押しつぶされそうな魂たち。


季節は幾度巡ろうとも、
花の色形は何度見慣れ様とも、
使命がすべて尽きるまでは。
天命が一つ残らず終わるまでは。

なみだがどれだけ枯れようとも。
心の叫びがいくつ宙に飲み込まれ様とも。


世界中に散る、こまかな思念の言葉(こえ)のごとく、
生命のちからを発光させて、
あとはいさぎよく
消え終わっていくだけ。
6/20 0:20

涛本丸
妙理
はるかな遠い日々のことを昨日のことの様に思い出す。
つい昨日までのことを永遠の彼方の様に感じてる。

生命とは、意識とは、心理とは、記憶とは、
誠に不可思議なモノです。


はるかな遠い時間のことが瞬間的に胸に迫り来る。
つい昨日までの感覚が久遠のむかしの何処かに結びつく。

生命とは、運命とは、呼応とは、三世とは、
実に不可思議な妙です。
6/18 3:01

涛本丸
激戦
あまたの生命の意識の波動が、
私たちを鼓舞するために
活躍している。

幾つもの魂の叫びが届いて、
僕たちを進めるために
現れてきてくれてる。

代わる代わる強い憶いの眼差しと意志を、
魂の真ん中に掲げて
打ち鳴らしてる目覚めの合図は、
内包している自我の宇宙で轟き渡る。


めくるめく光の世界が誕生する激動のイマに、
僕たちは魂の痛みを感じて、
自我を封じている壁を突き破ろうと、
大信力を湧きいだして
己心の宇宙の限界を打ち破る。
6/18 1:19

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