Ψ 言霊の宿木 Ψ

過去ログ3717 2016/6/6 6:44

涛本丸
あしたからの想い出
一日一日が独立した別世界のように過ぎ去る

時代の変革が加速していく現世の流れでは
だれもが皆例外無く正体不明の感覚に包まれる

必然の生命昇華と浄化
法理からの導きの大善的歓喜の波動の広がり

言葉も無く
静かな意思の疎通は宇宙の慈悲の光から目醒めさせられるように

未来からの時間を辿りゆく因を刻む作業の私たちの想いの風の心地よさ


重たかった扉が放たれたまま
懐かしいはるかな記憶を揺らめかせている
6/6 6:44

悼 紫乃
(^^)
其所に縛られ
居座って
語り合うのは
加齢臭漂う
貧乏ネタ話


.
6/5 4:26

悼 紫乃
(^◇^)
無駄な接続詞が
邪魔をした
池○以外
何者にもなれず
詞と死を間違える


.
6/4 15:05

涛本丸
自体顕照
生命の濁りの色彩(いろ)がにじみ出て
世界中が汚れて
街中のどこにも上手く足を踏み出せない

息苦しい日常の景色と人波に覆われた
無感情にも思えた負の意識の吹き溜まり

だから孤独なひとは人ごみは避けて
静かな風の吹く柔らかな時間の居場所を探し求めるの


末世の疎んだ色彩(いろ)が漂って
世界中が霞んで
現在のいつにも明るい希望を見出せない

重苦しいだれかの苛立ちは連鎖して感応する
虚無感にも似たつながりから皆人は縛りつけられて

故に私たちは祈りを瞬間に込めて
いつだって今から立ち上がり
未来を七色に画くの


私の深奥の宇宙にも
貴方の生命の宇宙にも
秘められてる不可思議な真実の光源
個々人がたしかに生まれ持つ
虹色の様な色彩
6/2 0:04

塔Nルミンシタ
草の河

あの日の嗅覚で歩く

それはお茶を飲んでいるかのような
決っしてお茶を濁さないかのような

草の上を歩く
一歩一歩 歩く

先の音
遠くの音は聞こえない

ほんとの音だけをたよりに
一歩一歩前に進む

裸足で。

僕らに出来ることは・・
人の作ったゴミはゴミ箱に!

ここは幼な子が
力強く歩む
希望の道なのだから☆


.
6/1 22:36
HP

涛本丸
不退
過去の運命が何度も繰り返されて
未来に追いつこうと
僕たちはいつも足早に時間の流れを
追いかけるのだけれど

触れようとした所でいつも
僕たちだけがスローモーションに変わってしまったみたいに
遠ざかってしまう

挫けそうな思いと諦めそうなため息
世界中の人間(ひと)が孤独と宿命を
自身の中に抱えて

今生の晩年から逆算しながら幸福を数えるように
日々の宙を仰いでいる


とわに眠ってしまいそうな世界が
動くのをやめて絶えてしまいそうになる時…
新しい未来からのシナリオは届いてくると
そう、それを信じるようにして
僕たちは今も生きるのを続けている


何度も幾度も運命も時間も繰り返されて
何度も幾度も運命も時間も繰り返されて…
僕たちは時の輪から抜け出そうと
思案と祈りを大宇宙へと打ち上げるように
心の詩(うた)を捧げます
5/31 23:27

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