Ψ 言霊の宿木 Ψ
過去ログ3718
2016/6/15 23:40
涛本丸不惜身命過去の歴史の中で蓄積されてきた
幸せの為の方途法則がことごとく
淘汰されゆく現在の加速されゆく
転換期の時の中心部
抑圧は激しく
疲弊は甚だしい
生命力豊かに回復させながら
唱えゆく法理の祈りの宇宙での響き
記憶は飛び散りながら
眠りは歌いながら
各人が各人の生命の革命史の金字塔を築くまで
執念と気力だけは懐きながら
驀進している
この星の命運をただ賭けて
6/15 23:40
涛本丸動執生疑世界という命の価値観や生死観は
時代の変化と共に移り変わり
その時間の中で生きる人々の
運命や定めを左右しながら
流転せしめていく
100年前の時代の中と
100年後の世界の常識は
また違うとされるように
真実と真理に近づきゆく世紀(とき)
方便も用いながら
誤解も曲解にも目をつむりながら
革命の最中を駆け抜けていく
宿命の戦士たち
開かれゆく宇宙の様な生命の広がりを感じるために
今も今をこうして生きている
6/13 20:24
涛本丸本因妙プリズムの放たれた色彩たちが
示した未来の行方
遠い過去とはるか彼方
新(真)次元のはざまと万物万象の実相
生々流転と機縁の渦
涌き起こる時代の趨勢
願いと祈りの結合した数多の憶いの噴射
常楽我浄の刻を感じて
生命哲理の深さを信じて
あしたの時間の障壁(かべ)を
砕いて
6/11 23:46
涛本丸軌跡の涯て秋風の澄んだ風が
どこからか吹いてきて
かすかにカーテンをうごかした気がして
ここはまだまだ初夏の入口辺りなのに
この世界がずっと昔よりも変わっていってしまう
切なさを物悲しさを心のどこかで感じて
はかない愛おしさを内包した歌を聴きながら
白く画く飛行機雲を眺めてた
妙薬を生命(いのち)にのみ込んで
宿命の毒を分解して
清らかな自分自身になりたいよね、みんな
かすかにうごいた時間を少しだけ巻き戻して
永劫と瞬間と元初をイメージしてみた
みんな、本当は探していたものはおんなじで
辿り着きたいところも一緒な筈なのに
上手くいかないのは何故なのだろう
かつて歩いていた現在(いま)は過去に変わってしまって
こちらの方を不安そうに見守っている
報恩感謝の想いを宿してメロディが奏でられていく
僕たちはまだこの世界に居残っていて
終わらない終わりを見届けていく役目がある
しずかに心を感じて未来を想い画いている
素敵なひとがこの世界に刻んだ証が包んでいく
6/11 0:16
涛本丸「2016.6.3」ある朝、目が覚めると
僕は鳥になっていた
ある朝、目が覚めると
僕は風に変わっていた
ある朝、目が覚めると
僕は夢に融けていた
この広大な宇宙の中心の渦に
生命の根源のふるさとがあったとして
その場所から光の歌が生まれるのを
時間も距離も無縁な位置から
じっとただ眺めていたんだ
またすぐに「帰ってきてね」。。
ちいさな呼びかけが束になった波動が
包み込んで追いかけて
生死の境界の曖昧な思考と意識よりも
たしかに寄り添い調和していくよ
生命のアンテナと受信器が感応するから
いつもだれかの心の世界で生きて
リズムとビートを刻んだ
魂の意思は
弾むように未来に咲き笑う蓮華(はな)のような愛らしさで
6/8 23:46
悼 紫乃(><)替え玉
影武者
一般庶民と関係無い
塀の向こう側
大変だな、、、
いつもまわりに
誰かいる
護衛のように
やはり
一般庶民ではない
.
6/8 0:29