Ψ 言霊の宿木 Ψ

過去ログ3743 2017/1/31 8:00

涛本丸
20170131A
僕たちはこの宇宙の元で
たった1人きり。

其れでも生命という星の欠片(かけら)を燃え上がらせて

この娑婆の大地でいきている。


現世は永いようで儚く、あっという間のようで深遠…


僕たちはこの宇宙の中で
いつでも1人きり。

其れでも生命という希望を求め続けて

この穢土に留まって歩いていく。


今生はまぼろしのようで真実、夢の何処かにいるようで実相…


流転を繰り返すこの地球(ほし)という生命がいつの日にか
清らかな未来の次元(とき)へと帰れたらいい。

変革を繰り返す僕たちという生命がいつの日にか
しあわせな境地の寂光土で笑えればいい。
1/31 8:00

涛本丸
20170131
猛吹雪の中で彷徨っても逢える光明(ひかり)になるために
ひときわ輝く仏界の生命(いのち)で導きたい


1/31 1:15

痘I里
女性 28歳
タイトルなし
社会にでて、お仕事してると
沢山の辛い事 泣きたい事

山のようにあるのです

つらくてかなしくて
辞めてしまいたくて
逃げたくて

だけど、日常のちょっとした幸せ
見つけるために頑張りたい

小さな事で我が儘言ったり怒ったりしなくなった
人を許して、ゆるっと生きてます

大人になったでしょ、

ぜひそう言って下さい 笑
[今日の空模様は?]

1/30 23:18

痘I里
女性 28歳
手紙
今更って思われるかもですが、
だから?って言われるかもですが、

私はあなたとつながっていたいのです

やましい気持ちではなく
どうにかしたい、という気持ちではなく

幸せになってほしいのです。
見守りたいのです

どちらかが先に死んだとしたら
泣きたいのです
泣いてもらいたいのです

我が儘だね、って笑うかな

古い知り合いって事にしといてくれないかな

会いに行けたら、いつか会いに行きたいのです。
歌を聴きたいのです。
そっと小声ではなく
笑い声を聴きたいのです

言えなかった想いもあるけど、
胸にしまって、

私もあなたも変わってしまったけど、

懐かしいねって
言いあいたいのです。
[今日の空模様は?]
やっぱ雨で寒い
1/30 23:11

痘I里
女性 28歳

久しぶりに、いや10年ぶりくらい来た道
知っているようで、古くて新しくて、
もう前のようではなくて。

青かった自分
若かった自分

懐かしいなぁ。

懐かしい時間と言葉と 詩が あった。
仲間がいた。

大切な人がいた。

大切な人は、歌をうたっていて
詩を紡ぐことはきっともう少ないと思う

私たちを知る人もきっともういないと思う

けれど、ここで唄った語った 言葉のひとつひとつ

まだ生きていて
覚えていて
そっと撫でてみる


壊したのは私だったけれど、
わたしの今があって
あなたの今があって

笑顔でいてくれたら、すごくそれだけで
きっと胸がいっぱいになる
[今日の空模様は?]

1/30 22:57

涛本丸
20170130C
「生死の長夜(じょうや)を照す大燈(だいとう)、元品の無明を切る利剣は此の法門に過ぎざるか」

その生命に絡まっている過去世からの蔦の様な無明の枷を断ち切り、

地涌と魔軍の敵味方に分けられる前の時節(とき)まで戻れるように御祈念して待つ。
1/30 20:17

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