網上会話的山田章博

過去ログ15 2022/9/19 21:40

▼初音むつな
十二国記 画集 第二集 青陽の曲 刊行記念「山田章博 原画展」、岡山会場は9月19日で無事に閉幕。「人が多く来すぎて入場制限」という感じではありませんでしたが、来場者は絶えない感じでしたね。見やすい位置に展示されていて、原画をじっくり眺められてよかったです。特に青陽の曲の目次絵はよかった。また扉絵の色味が画集とはかなり違う部分があって(真ん中の赤っぽい丸ふたつが、実はショッキングピンクで塗られていたのでした)、なかなか興味深かったです
グッズの方もよく売れていて、初音の3日間の滞在中にいつの間にか棚がスカスカに(^^;)画集「久遠の庭」&「青陽の曲」も、途中で再入荷されたにもかかわらず、最終日を待たずに完売という状態でなかなかの売れ行き。台風14号接近の影響で、最終日はお店そのものが原画展と同じ15時で閉店という具合だったようで、ちょっとバタバタされていたんじゃないかと思いますが、ともかくスタッフの皆様お疲れ様でした。ありがとうございましたm(_ _)m
あ、リストの方は、現場で確認してきたものに差し替えています(^^;)

HP

▼初音むつな
10月28日発売予定の「崎谷はるひ作品集 薬指にたどりつくまで」は、9月16日頃に「はるならい」と同じく「崎谷はるひ作品集」がタイトルに入る事が判明。著者の崎谷先生のもとには、おなじく9月16日頃までにイラストラフが到着しているようです。「格調高い感じ」との事なんですが、果たしてどんな絵が描かれているのか。楽しみに待ちたいと思います(^^)/

HP

▼初音むつな
で、おそらくこのアニメ版の放映にタイミングを合わせて、「火狩りの王」は静山社ペガサス文庫からも出る事になるようです。まず「春ノ火」が、上下巻で11月25日頃に刊行予定。山田センセが関与するかどうかは現段階では不明ですが、念のためにチェックしておきたいと思います(^^;)

HP

▼初音むつな
WOWOWアニメ「火狩りの王」、12月に西村監督と脚本の押井守さんへのインタビュー番組の放送・配信が予定されているようです。それにあわせて、9月15日頃からお二人への質問を募集中だった模様。
ちゃんと放送に向けて進んでいるようなので一安心ですが、現状、アニメの絵が1枚も出てきていないような状態なので、いったい何を質問すればよいのか、なかなか悩ましいところかもしれません(^^;)

HP

▼砥部粧
初音むつなさん、14度いらっしゃいませ。
十二国記、諸々情報有難うございます。なんというか、お疲れ様です!無事、台風を避けて帰途につけるよう、お祈りしております。隣の県にも行く気力のない砥部、すみませぬ。
崎谷はるひ先生「薬指にたどりつくまで」情報有難うございます。むう

HP

▼初音むつな
岡山原画展の展示品一覧については、とりあえずtwitter上に掲載された会場写真で確認できたもので、暫定版を作成しています。詳しくはHPへ(^^;)

HP

▼初音むつな
東京原画展初日、どうにか駆けつける事ができました(^^)/
ウェルカムボード(色紙)を含めて、全42点を展示。
前期の展示品一覧はHPのとおりです。

HP

▼初音むつな
岡山の原画展も9月14日からスタート。初日はTV取材が入って、編集の鈴木さんがお話されていたようです(^^;)
そしてウェルカムボードとして、「楽俊」の色紙が描き下ろされていました。こちらは撮影NGなんですが、なんとtwitterで丸善岡山さんがアップされているものを確認する事ができるのでした(^^)/

HP

▼初音むつな
「青陽の曲」、9月13日配本で、関東圏では即日店頭に並んだところもあったようです。初音は9月14日にアキバのブックタワーで買ってきました。
描き下ろしは、カバーのほか扉絵と目次絵。目次絵は妖魔・瑞獣大集合で、初音的には大満足な1枚。山田センセ、ありがとうございます(^^)/
ほかに小野先生による巻頭言に添えられた1枚が、初公開のもの。楽俊ですが、なんとなく子年の年賀絵シリーズの1枚かも?という気がしますね。

2012年以降に描かれて、この画集に入らなかった十二絵は、「Blu-ray BOX」のボックスアート(アニメ版用の絵だからですね)と「GoFa」の原画展の際のウェルカムペーパー(お店にあげた色紙みたいなものだからですかね)と、そして新潮文庫の「背表紙イラスト」といったあたりでしょうか。「背表紙」、画集に収まるものだと思って、ちょっと楽しみにしていたのでそこは残念でした(^^;)

なにはともあれ、無事刊行されてよかった(^^)/


▼初音むつな
小野先生の故郷から素敵なお知らせが。
「大分県立図書館」にて、「十二国記の世界 祝30周年」という企画展示が開催されているようです。会期は9月6日から10月中旬まで。言ってみれば「便乗企画」ではあるんですが、故郷に錦を飾るという感じで、こういうのはいいですね(^^)/

HP

▼初音むつな
9月9日付で「青陽の曲」のサイン本情報が追加で。
今回は、京都国際マンガミュージアムのミュージアムショップ分。70名限定の抽選販売。申し込みは9月15日から9月30日までWeb上で。当選者は10月2日〜31日に京都MMで購入可能との事です(^^;)

HP

▼初音むつな
そしてこちらは、「麒麟便り」の方の新宿POP UP STORE告知です。

HP

▼初音むつな
あ、URLを貼り忘れました。POP UP STORE、こちらは「紀伊國屋書店」公式サイトのイベント情報。

HP

▼初音むつな
9月8日から紀伊國屋書店 新宿本店でもPOP UP STOREがスタートしました。1階のエントランスでの開催なので、新宿通りからお店の中を見ると、すぐそこに会場が見えるという、なかなかの好環境でございました(^^)/
例の「ダイカットクッション」も入荷していて、せっかくなので購入。手触りがよいと相方に好評でした(^^;)


▼初音むつな
さて、この秋は「十二国記」で明け暮れるのかと思いきや、なんとここにきて新作情報が(^^)/
幻冬舎コミックスから刊行される、崎谷はるひ先生の作品集「薬指にたどりつくまで」のイラスト(おそらく装画)を、山田センセが担当されるとの事。発売予定日は10月28日です。
小冊子などに書かれた人気シリーズの外伝的な作品をまとめたもののようですので、「はるならい」の姉妹編ですね。という事は、表紙にも「はるならい」のキャラクターが再登場するのか、それとも新たなキャラクターが描かれるのか。そのあたりもちょっと楽しみです(^^)/
あと、前回はコミコミスタジオさんでSSカード付のものがあったので、今回も注目しておくことにいたしましょう。

HP

▼初音むつな
新潮社さんのシャッター広告が、9月7日から「青陽の曲」仕様に。実は原画展の会場のAKOMEYAさんのすぐそばなので、ちょっとしたフォトスポットとして賑わいそうです(^^;)

HP

▼初音むつな
「コラボカフェ」さんに掲載された記事の方では、目新しいイベントバナーが。「青陽の曲」の装画の全貌が、これでついに明らかに(^^)/

HP

▼初音むつな
9月5日付のPR TIMESによれば、「青陽の曲」発売前に重版が決まったようです。「最初っからその数刷っとけばよかったのでは??」と、こちら側からは無責任に思ってしまわなくもないわけですが、まあそれはそれ。山田センセ、まずはおめでとうございます!(^^)/

HP

▼初音むつな
「公式」おそらく9月5日付で更新されていました。TOP画像のパフお嬢様が新しくなっています。また原画展の注意書きなども、微妙に書き換えられているようです(^^;)

あ、そうそう。「F-CON」のおみやげがあるんですが、先週末に発送し損ねました。いましばらくお待ちください(^^;;)

HP

▼砥部粧
初音むつなさん、9度いらっしゃいませ。
F-CON情報有難うございます。行かれたんですね、福島、お疲れさまでした。派生グッズの数々、恐れ入りました。
十二国記PUS、原画展情報有難うございます。既にお腹いっぱい感がつおいんですが、まだ画集が残ってますよね。

HP

▼初音むつな
「30周年記念ガイドブック」でアニメ化の準備の時期の事がちょっと話題になっていたので、念のために「あれはいつだったっけ?」と、掲示板を検索。15枚目にある00/01/17が最初でした。編集の鈴木さんのお話とちゃんと一致したので一安心(^^;)


▼初音むつな
F-CON原画展示の様子、デザイナー担当の方が投稿されていますね。こんな感じで、割とひっそりとした展示でございました(^^;)

HP

▼初音むつな
「第59回 日本SF大会[F-CON]」が、8月27日から28日にかけて開催されました。最終的に山田センセが描いた「プログレスレポート」Vol.009の表紙絵は、大会の「キービジュアル」に昇格。開催記念グッズだけでなく、大会の様々なところを彩る事となっていました。
(1)大会参加者に配布される「PROGRAM BOOK」表紙
(2)会場内のポスター
(3)大会の「開会式」と「閉会式」の際にスクリーンに投影されたタイトル画面
といったところが目立つところで、会場のチラシコーナーには、「告知ハガキ」もたくさん置いてありましたね。
大会の出し物のひとつである「ディーラーズルーム」の「F-CON」のスペースでは、イラストを使用したTシャツなどのグッズの会場販売、「缶バッジ」のガチャガチャの設置がありました(「亀姫+セーラー服娘」と「朱の盆+セーラー服娘」の2種が山田絵グッズ)。

そして、この「プログレスレポート」Vol.009表紙絵あらため「キービジュアル」となった福島百鬼夜行図。実は缶バッチのガチャガチャの隣に、ひっそりと「原画」が展示されていたのでした。初音は今回は行けない予定だったんですが、情報をキャッチして急遽福島へ。割と無茶苦茶です(^^;)
で、許可をいただいたので、またサイズを計ってきました。額から見えているサイズは、ヨコ26cm×タテ36cmぐらい。絵から受けた雰囲気で想像していたよりもかなり小さかったですが、A4サイズの1.2倍ぐらいなので、「プログレスレポート」の表紙絵を想定して描かれたのであれば、なるほどそんなものなのだなあ、という感じ。
あらためてじっくり眺めましたが、やはりにぎやかでよい絵でした(^^)/


▼初音むつな
そういえば「ガイドブック」発売日近辺の書店店頭の様子を、togetterというのにまとめてありますので、POPの様子など参考にしていただければ(^^;)

HP

▼初音むつな
あと、8月25日が「ガイドブック」の正式発売日でしたが、「青陽の曲」と連動した「ダブルサイン入りポスター」キャンペーンの実施が発表されていますね。
十二関係、原画展終了あたりまでは、まだまだ話題が多い日々が続きそうです。すでにくたびれてきました(^^;)

HP

▼初音むつな
8月24日には「青陽の曲」サイン本情報もまとめて出てきました。今のところ判明しているのは、下記の4店。原画展やポップアップストアのお店ですね。8月28日現在、すでに予約受付終了しているお店も。

(1)「丸善 丸の内本店」
・8月24日からサイン本予約受付開始。即日予約受付終了。

(2)「紀伊國屋書店 新宿本店」
・8月24日〜31日にWEBでサイン本抽選販売の予約受付(こちらは実施中)。新宿まで取りに行く必要あり。(HPにURLを入れておきます。)

(3)「丸善 岡山シンフォニービル店」
・8月24日からサイン本予約受付開始。こちらは8月28日現在終了告知がないので、まだ受け付けていそう。来店または電話。代引き不可なので、岡山まで取りに行く必要あり。

(4)「大垣書店」
・8月28日10時からサイン本WEB予約受付(75冊)。同日13時頃までに受付終了。こちらは代引き可能だったので、やはり人気だったようです。

「久遠の庭」の時は、サイン会も含めて1000冊ぐらいサインされてた記憶がありますが、今回はさすがにそれよりは少ないのではないかと予想しています(^^;)

HP

▼初音むつな
8月24日から25日頃には、「原画展」についても新情報が。
・入場無料
・サイン会は予定なし
・東京会場は展示替えあり(9月21日以降は、岡山で展示されていた作品を展示予定)
といった感じですが(PR TIMESさんの記事をHPに入れておきます)、岡山会場、最終日はずいぶん早い時間に終わるんだなあと思っていたら、そういう事だったんですねえ。9月19日から20日にかけて、事故なく輸送される事を祈るばかりです(^^;)

ちなみにこのあたりの注意喚起のため、「公式 山田」の方も8月25日付で更新されていました。

HP

▼初音むつな
「丸善 丸の内本店」さんのPOP UP STOREで初登場となったグッズの情報。クリアファイルとICカードシールの絵柄はすでに判明していましたが、クリアポストカードについてはわからなかったので、8月25日に現地で確認してきました。

・クリアポストカード(全21種)
→ 新潮文庫 表紙絵(15種)+「久遠の庭」表紙絵・目次絵(2種)+「芸術新潮」表紙絵(1種)+「十二国記の日」(3種)という内訳でした。クリアポストカードについては、丸の内では「十二国記の日」の2019(雪の日の楽俊)と2021(泰麒と騶虞)が、フェア2日目にして完売になる人気ぶりだったようです。初音が行った夕方の時間帯には、まだあったと思うんですが(^^;)

また、ダイカットクッションについては、フェア初日には商品がなく、9月上旬入荷予定だとか。POP UP STOPEの1階にサンプル写真が置いてあったんですが、ちびキャラのイラストを使用。絵柄は、「楽俊」「陽子・一」「泰麒・三」「珠晶」のようです。どの「楽俊」なのかは、メモし損ねていて不明です(^^;;)

なおPOP UP STOPEでは、1階に新作+既存グッズが並んでいまして、壁には「青陽の曲」の表紙絵(おそらくこの壁と「ガイドブック」の挟み込みチラシが初公開だった「裏表紙」部分含む)と「芸術新潮」表紙絵が、どどんと大きな看板になって貼られています。「芸術新潮」の表紙絵の壁の方は、真ん中にモニターが設置されて、YouTubeの作画動画が繰り返し流れています。また、楽俊(「十二国記の日」2019)のカットアウトパネルも置かれていたりして、なかなか賑やか。
2階の方には既存グッズが。壁には「久遠の庭」の表紙絵と「白銀の墟 玄の月」1巻の表紙絵が大きな看板になっています。「久遠の庭」の表紙絵の壁の方は、「複製原画」がずらり(注文取り寄せという事らしく、買ってすぐ持ち帰る事はできないようです)、「白銀の墟 玄の月」1巻の表紙絵の壁の方には「キャンバスアート」がずらり、という感じでした。
なおこのあたりは、「丸善 丸の内本店」さんのtwitterに写真が掲載されていますので、おおよその雰囲気が確認できるのではないかと(HPに入れてあります)。

HP

▼初音むつな
いくつかすっとばしてしまったので、順番に(^^;)
まず「F-CON」グッズですが、その後8月24日になって福島民報運営のグッズ販売サイト「ぷりもの(Minpo Printing corporation)」さんでも予約販売がスタートしています。新聞沙汰、何かと思ったらそういう記事だったんですねえ(^^;)
なおこれらのグッズは完全受注生産との事。

HP

▼砥部粧
初音むつなさん、14度いらっしゃいませ。
十二国記、諸々情報(で片づけるのか?)有難うございます!ガイドブック届きました。まあ、なんというか、あれなあれですね…。画集予約しました、アニメ関連は闇に?クリアポスカ!3300円クッション〜ん?
屋久島トワイライト、こちらも読了しました。犬が出ませんでしたね。
木村忠夫コレクション展情報、ありがとうございます。ここから遡行して漫画新聞なんですね。凄いです。震災コメント見落としてましたね。
F-CONグッズ情報、ありがとうございます。会場キャンセル料補填対策か何かですかね?先生への実入りは無いんだろーなー。新聞沙汰って。

HP

▼初音むつな
「F-CON」開催記念グッズ、なんと新聞沙汰になっていました(^^;)
2022年8月23日付の「福島民報」さんで記事が配信されています。

HP

▼初音むつな
コロナ禍にまきこまれて延期に延期を重ねた「第59回 日本SF大会[F-CON]福島大会」が、来週8月27日〜28日にかけてようやく開催されるんですが、その開催記念公式グッズに、昨年10月に公開された「プログレスレポート」Vol.9のイラストが使用されています。
通常は会場で「おみやげ」として販売されるようなものですが、今時はオンラインショップでも購入可能となっています(ただし8月20日頃から予約受付開始となったものの、発送は9月下旬のようです(^^;))。こちらのラインナップは、

・ アートクロス (風呂敷)
・ クリーニングクロス
・ Tシャツ
・ エコバック

といったところ。イベント記念グッズですので、必要かどうかはともかく、まあまあレア度は高いのではないかと(^^;)

HP

▼初音むつな
あっと、「丸善 丸の内本店」のポップアップストア情報の本体を貼り忘れました。HPに入れておきます(^^;)

HP

▼初音むつな
「十二国記」、「丸善 丸の内本店」でのPOP UP STOREが8月24日からはじまるんですが、先行発売グッズの情報が出ていました。

・ クリアファイル (4種)
・ ICカードステッカー (4種)
・ クリアポストカード (21種)
・ ダイカットクッション (4種)

というラインナップのようで、今回のクリアファイルは 、「芸術新潮」2022年6月号装画、「十二国記の日」2012・2019・2021という4種類のようです。いやはや、とどまるところを知らないグッズ攻勢。あれやこれやと、どんどん出るものですねえ(^^;)


▼初音むつな
その後、2013年に日本漫画学院は破産手続きという事になってしまうわけですが、色紙は学院長の手元に残ったようです。
これが今回「湯前まんが美術館」で展示されているわけですが、調べてみると実はこれがはじめての展示ではありませんでした(^^;;)

おそらく最初の展示は、2018年4月〜5月に東京の「森下文化センター(のらくろ館)」で開催された「漫画家リレー訪問記色紙展〜木村忠夫コレクション」。しかしこの時は93人分の色紙展示との事で、おそらく山田センセのものは含まれていなかったのではないかと思われます。

続いて色紙が展示されたのは、2019年に福島県三春町で開催された「震災復興応援 木村忠夫コレクション色紙展」。こちらはネット上にリストが残っていましたが、6月4日〜7月21日にかけての第U期で、「福島さくら遊学舎」さんで山田センセの色紙が展示されていたようです(リスト入りのページをHPに入れてあります)。

さらに2021年7月10日〜8月15日には、福島県の「伊達市梁川美術館」にて、「震災復興応援 まんが色紙展〜木村忠夫コレクション〜」が開催。チラシに総数300点以上とありますので、おそらくこちらでも山田センセの色紙は展示されていたものと思われます。

同じ2021年には、11月3日〜12月28日にかけて、鳥取県の米子マンガミュージアムにて「木村忠夫 漫画家色紙コレクション展」が開催されていたようです。米子マンガミュージアムの公式サイトには情報が残っておらず、山田センセの色紙が展示されていたかどうかは不明。しかしtwitter上にある画像を見る限りでは、福島と同程度の規模だったのでは?と思われます(会期は第1期・第2期に分かれていて、一部展示替えがあったようです)。

というわけで、毎日のように検索してるんですが、それでも取りこぼすもんですね。気がついてよかったです(^^;;)

HP

▼初音むつな
ちなみに「漫画新聞」のインタビューはリレー形式になっていまして、山田センセにバトンを渡してくれたのは森脇真末味先生でした。(あまりにも今さらすぎますが)森脇先生ありがとうございました(^^)/
また山田センセからは、多田由美先生にバトンが渡されています。その後は皇なつき先生で、このあたり、なかなか趣深いラインナップだったんですねえ。

また1995年1月17日には阪神淡路大震災が発生しているわけですが、色紙の日付は1月22日なので、実はこれ震災直後に描かれたものですね。インタビュー内では特に言及がないところから見ると、取材そのものは震災前におこなわれている気がします(「漫画新聞」第208号・P12の最下段(欄外)には、震災に際しての山田センセのコメントがあります)。

なお、この色紙については、その後「漫画新聞」第240号で、20周年記念企画としてその時点までの全209枚を一挙掲載。山田センセの色紙もそこで再録されていました(同号P11)。


▼初音むつな
熊本はちょっと遠いなあ…とたじろぎながら相方にも調べてもらったところ、Instagramに画像が掲載されていました。
絵柄が確認できたのでほっと一安心。しかし、よくよく見ると日付は「一九九五年一月二十二日」とあります。なんだか随分前に描かれたものですね?

実はこの展覧会に出品されている色紙は、日本漫画学院の学院長を務めていらした木村忠夫さんのコレクション。そして元をただせば、これらの色紙は、日本漫画学院から発行されていた月刊紙「漫画新聞」の連載「漫画家訪問記」「平成・漫画家リレー訪問記」のために描かれたものでした。

山田センセは、「漫画新聞」第208号(平成7年2月1日発行)P5に掲載の「平成・漫画家リレー訪問記」第67回に登場。この色紙は、インタビュー・近影とともに同号に掲載されています。
インタビューの方は、デビュー前後のお話がちょっと目新しくて、パズルのピースが埋まるような嬉しいものでした。山田センセの大学入学の年から数えると、「大学在学中にデビュー」という話とうまく数字が噛み合わないので、つまりは留年されていたのだろうなあとは思っていましたが、さすがに面と向かって聞ける話じゃないですよね。こういうインタビュー、実にありがたいです(^^;)

HP

▼初音むつな
7月16日から10月10日まで、熊本県の「湯前まんが美術館」で、特別展「300人のマンガ家色紙大博覧会‐木村忠夫コレクション展‐」が開催されているのですが、その「イラスト・キャラクターデザインエリア」に山田センセの色紙1点が展示されているようです。

HP

▼初音むつな
見落としていましたが、8月16日頃に「青陽の曲」の帯付の書影が、新潮社の書籍詳細ページやAmazonなどに登場していました。小野先生のコメント付きでございますね(^^)/

HP

▼初音むつな
神楽坂「AKOMEYA」さんのお知らせにも、原画展のポスター画像が追加されていました(^^)/

HP

▼初音むつな
岡山の原画展の告知が、hontoの店舗情報に掲載されていました。基本的にお店の営業時間と同じ10時〜20時までの開場なんですが、最終日は15時閉場との事(^^;)

HP

▼初音むつな
「屋久島トワイライト」、台風の中無事に到着しました。山岳ホラーというふれ込みだったので、怖い本かしらと思って恐るおそる読みはじめたんですが、どちらかというと妖怪・物の怪の闊歩する夏休みの娯楽怪奇映画という雰囲気の作品でしたね。山田センセ、楽しいお仕事だったのではないかと推察されます(^^)/


▼初音むつな
8月10日付で、「青陽の曲」の書影が早くも公開されていました。今回はたゆたうような泰麒くんですね。これだけでもなかなかよい雰囲気ですが、裏表紙側も気になるところ(^^)
なお収録点数も公表されたんですが、カラー70点+モノクロ74点との事。数えてみたんですが、カラーが1〜2点ほど見極めきれません。果たしてどんな画集に仕上がっているのか。楽しみに発売を待ちたいと思います(^^)/

** 初音が予想する収録内容
(カラー): 画集装画 1点/文庫装画 15点/文庫裏表紙 15点/文庫背帯 1点/カレンダー(2015・2021) 4点/十二国記の日(2012・2019・2021) 3点/暑中見舞い(2013) 1点/「芸術新潮」装画 1点/ちびキャラ 26点 →ここまでで67点+描き下ろしは「久遠の庭」と同じ構成であれば扉と目次で2点ぐらいありそう。
(モノクロ): 文庫挿絵 74点


▼初音むつな
8月25日発売の「30周年記念ガイドブック」、8月8日付で書影が公開されました。装画として使用されるのは「月の影 影の海(上)」で、描き下ろしではありませんでした(^^;)
あ、小野先生のインタビューも掲載されるようです。

HP

▼砥部粧
初音むつなさん、5度いらっしゃいませ。
十二国記カレンダー2023情報ありがとうございます。めんどくさいし、忘れがちなので、速攻新潮ショップで予約しました。送料700円!
十二国記原画展、情報ありがとうございます。このパターンだと、京都に行けば全部見られるんじゃないかと思いますよね。どちらにしろ、砥部的には「見たことある絵」をわざわざ見には行かないすけど。初音さん、頑張ってください。
青天、視界良好閉鎖情報ありがとうございます。まー、主旨は素晴らしいんですけど、対応し続ける根気は無いですよね。閉鎖してもリンクはまんまなのね、よくわからん。

HP

▼初音むつな
「通信」も8月3日付で更新されたんですが、メインサイトだった「青天、視界良好。」が閉鎖との事。blogは継続されるようなので安堵しましたが、なつさんの絵が消えてしまって寂しいです(−−;)


▼初音むつな
8月3日付で、「AKOMEYA TOKYO in la kagū」さんの公式サイトに原画展・東京会場についてのお知らせが出ていました(^^)/

HP

▼初音むつな
8月2日付で、今度は「十二国記」原画展情報が「麒麟便り」に登場!なにかしらイベントはあるんだろうと思っていましたが、何と全国3ヶ所での開催です(^^;)

(1)東京
期間:2022年9月15日(木)〜9月25日(日)
場所:神楽坂「AKOMEYA TOKYO in la kagū」

(2)岡山
期間:2022年9月14日(水)〜9月19日(月・祝)
場所:「丸善 岡山シンフォニービル店」ギャラリー

(3)京都
期間:2022年10月1日(土)〜10月14日(金)
場所:「大垣書店 京都本店」イベントスペース―催―

東京と岡山は期間が重複していますので、確実に別の原画が展示されるんですね。なんてことでしょう(^^;)

また、東京ではポップアップストアの展開も。
「丸善 丸の内本店」:8月24日(水)〜10月3日(月)
「紀伊國屋書店 新宿本店」9月8日(木)〜9月29日(木)

コロナ蔓延下でなければ、ただただ楽しみという感じなんですが、果たして9月から10月にどんな状況になっているのか…ちょっと心配しつつ、なるべくたくさんの原画を見に行けるように、前向きに検討したいと思います(^^;)

HP

▼初音むつな
8月1日付で「十二国記」カレンダー2023の新情報が(^^)/
PR TIMES掲載のプレスリリースを貼っておきますが、今回はカレンダー用の描き下ろしなし。収録内容もすでに明らかになっていますが、年代的には割とバラエティに富んだ感じになっております。
個人的には、「久遠の庭」でもまさかのレイアウトだったPS2「赫々」のジャケットが、ようやく両サイド切れていない状態で収録されるようなので、すごく嬉しいです(^^)/
ところで、今のところ「新潮ショップ」以外のECサイトには予約受付情報が発見できず。まさかの「新潮ショップ」と「リアル書店」の二択なんでしょうか??(^^;)

HP

▼砥部粧
初音むつなさん、9度いらっしゃいませ。
GEARうちわ情報、ありがとうございます。
十二国記ガイド・画集・カレンダー情報ありがとうございます。ガイドブック出すほどの大河小説ではないので、新潮社さんの乗っかり企画以外の何物でもありませんけど、乗る阿呆に更に乗る阿呆ということですね。漂舶、幻のアイテム化してたのか…。カレンダーは芸術新潮の品切れ効果がどこまで波及するのかってとこですかね。カレンダーは無関係のような気もしますけど。

砥部こめ。
時間軸…ほんとだ。何度も見てるのに、思い込みというよりは、加齢?
公式夏企画情報ありがとうございます。覗くの怠ってるのがバレますね。

HP

▼初音むつな
あ、コクラノミコンのやつですが、「時間軸」ではなく「時間報」ではないかと(^^;)


▼初音むつな
かなりマニアックですが、
「ガイドブック」については、5月の発売発表時には176ページ/税込1980円予定だったものが、7月時点では192ページ/税込1760円予定に、
「青陽の曲」については、5月の発売発表時には128ページ/税込3740円予定だったものが、7月時点では124ページ/税込3630円予定に、
それぞれ微妙に変更になっているようです。
「いままさに編集作業中です!」という現場の奮闘ぶりが伝わってくるようで、なかなか興味深いですが、「それにしても準備期間が1年間あったはずでは??」とも思えてしまったりしなくもなく。。。
ともかくにも、よい本になるとよいですね(^^;)


▼初音むつな
「通信」からも7月26日付で暑中見舞いが。「ガイドブック」、よくわかりませんが、なんだかすごいようです(^^;)あと「カレンダー」はお早めに予約をとの注意書きが。書店での初回受付は8月15日までのようですが、今年も新潮ショップで買えばいいとたかをくくっていたので、はてさてどうしたものか(^^;)


▼初音むつな
続いて「十二国記カレンダー2023」の予約受付もはじまっているようです。そういえば来年はA3サイズなんでしたっけ(^^;)

HP

▼初音むつな
「ガイドブック」の情報の追加も。豪華作家陣による「ART GALLERY」のコーナーが設けられているようですね。
「…はて?ガイドブックってそういうものなの??」と若干悩みつつ、続報を待ちたいと思います(^^;)

HP

▼初音むつな
こちらもtwitter上で見かけた、ガイドブックと画集の予告ポスター。新潮社さん、力が入っている感じです(^^;)

HP

▼初音むつな
「30周年記念ガイドブック」、島根の今井書店グループではこんな告知ポスターが貼られているようです(8月27日頃が発売日なのは、地方ゆえの事情でしょうかね)。表紙絵、まさかの使い回しではないだろうと思いますが、果たして(^^;)

HP

▼初音むつな
「公式」7月23日頃に更新されて、恒例の夏企画がスタート(^^)/
この夏のモデルさんは、狐のお面をつけた虫取りの少女。「夏休み」という感じですね。
なお今年は「暑中見舞い」なので、公開はお盆頃までのようです。見に行くのをお忘れなく(^^;)


▼初音むつな
×漂泊
○漂舶
でした(−−;)


▼初音むつな
8月発売の「ガイドブック」の内容がちょっとだけ明らかに。CDブック「東の海神 西の滄海」のおまけ冊子だった短編「漂泊」が、収録されるそうです(^^;)

HP

▼初音むつな
京都の「GEAR」、現在来場者には「うちわ」が配布されているそうです。ちょっと欲しいかもですが、さすがにそのために京都まで行けるわけでなし。指をくわえて眺めています(^^;)

HP

▼砥部粧
初音むつなさん、4度いらっしゃいませ。
無双 OROCHI2 UltimateSteam版情報ありがとうございます。「デザインした新キャラクターの参戦」で、え?!となりましたが、「新キャラクターをデザインして参戦」ではないんですね。
屋久島トワイライト情報ありがとうございます。濃い。
アニメ火狩りの王情報ありがとうございます。。押井さん、監督じゃないんだ。タイトルロゴですが、先生のデザインを少しいじっただけなのに、なんだか安っぽくなっちゃいましたね。シャドウがダサいのかな?
GEAR10周年記念限定Tシャツ情報ありがとうございます。これを背負って街中歩くのは、年寄りには無理かな。

HP

▼初音むつな
あと「GEAR」では、10周年記念Tシャツが新グッズとして登場。今年はVer3ドールとVer4ロボロイドの組み合わせが多いですね。

HP

▼初音むつな
そろそろ待ちくたびれてきたWOWOW「火狩り」にも、ちょっと動きが。twitterにアニメ版の公式アカウントができて、なにやらキャンペーンがはじまっています。

HP

▼初音むつな
作画風景の本棚を解析していて「あ、これは描かれるのかも?」と思っていた、樋口明雄先生の8月13日発売予定の新刊「屋久島トワイライト」。やはり装画が山田センセでした。7月15日に書影公開されています。
ありがたいことに、樋口先生のFacebookのプロフィール画像として、装画のノンタイトルヴァージョンも拝見できたりします(^^)/

HP

▼初音むつな
2011年に発売された「無双 OROCHI2 Ultimate」のSteam版(PC版)が、7月12日に配信開始となっていたようです。特に山田センセの仕事が増えたわけではないと思われますが、もうあれから10年以上経過していたのか。。。と、ちょっと眩暈が(^^;)

HP

▼砥部粧
初音むつなさん、5度いらっしゃいませ。
蝕世のエンブリオ、ファミ通情報、ありがとうございます。長いっ!
芸術新潮、本棚の中身お世話になりましたっ!凄まじい解析力!脱帽です。
GEARグッズ情報、有難うございます。アクスタ!要望多いの?ほんとに?

砥部こめ。
発表順1995年更新しました。徐々に混乱もしてますが。

HP

▼初音むつな
さて6月24日付で「芸術新潮」2022年7月号が発売となりましたので、なんだかふわふわ過ごした「芸術新潮」強化月間も無事終了ですね。Youtubeの作画動画の方は、6月24日23:28時点で167.755回視聴との事で、なかなか立派な成績ではないかと(^^)/
「公式」の方も、6月25日付でスペシャルなTOP画像は終了。いつもの白猫写真館が復活しています(^^;)


▼初音むつな
GEARからは、6月22日よりさらに新グッズが。今回はVer4.00の「アクリルスタンド」です。「アクリルキーホルダー」はEastでありましたが、アクスタの方はこれがはじめてですね(^^;)

HP

▼初音むつな
どうしても見えなかった「新潮十二国」の奥にあった4冊ばかり、無事に確認できました。ピンぼけの映像から、ほとんど「心眼で見る」といった状態だったんですが、「小公子」「義時 運命の輪」「まどろみ消去」「血と炎の都」で、ほぼほぼ間違いないかと(^^;)


▼初音むつな
「芸術新潮」2022年6月号関連で、表紙を描いてる山田センセの背景になっていた本棚の中身についてまとめてみました。ご笑覧いただければ。
どうしても見えなかった何冊かが気になります(^^;)

HP

▼初音むつな
「FFXI」蝕世のエンブリオ、第8回後編が6月10日付で配信。順調に進行しているようです(^^)/
で、うっかり書き忘れていますが、関連の記事が5月19日発売の「ファミ通」2022年6月2日号(No.1746)に。FFXI 20周年特集の号で、エンブリオの記事はP22-23に掲載。P22には一応イメージイラストも掲載されています。

HP

▼砥部粧
初音むつなさん、13度いらっしゃいませ。
「戴天」「震雷の人」ともに読了。千葉先生、3人称書きではあるんですけど、主人公の描写はほぼないため、山田先生の独自解釈というか、逆によく描けるなと、さすがです。
「芸術新潮」買えなかった人とかもおられるんですかね?流石は十二国記というか、小野主上というか。山田ファンじゃない方が食いつく割合の方が高いものは、要注意ですよね、僕らはそういうのに慣れてないし。新聞チェックまで、ご苦労様です!
ギア諸々情報有難うございます。
国立国会図書館デジタルコレクション、期待したほど見られないですね。当たり前ですが、デジタル化する作業は地道なアナログ作業ですし、莫大な量ですもんねえ。
画集2、出るんですね。この調子だと、3があるかもですね。どうせなら、原画羅列にとどまらず、宣伝材料類とかも全部載せてもらいたいですよね。そうすると「画集」じゃないのか?

砥部こめ。
そう言えば、ちびキャラ缶バッジ、色々なところで投げ売ってるのをお見掛けしますね。やっぱり第2弾は難しそうですね。

HP

▼初音むつな
そして「芸術新潮」の話題としては、6月8日付で「高知新聞」に紹介記事が。これ、オンラインだけなのか本紙にも載ってるのかわからないんですが、「久遠の庭」以来の「新聞沙汰」となりました(^^;)

HP

▼初音むつな
そして6月7日付で発売されたのが、千葉ともこ先生の「震雷の人」文春文庫版。無事に発売日に買ってこられました。筆を持つ手、誰なのか気になりますが、いろいろ立て込んでしまっているので、読むのはちょっと先になりそうです。
なおtwitterなどを眺めると、千葉先生は「戴天」と「震雷の人」の空の色が同じと喜んでいらっしゃるようです(^^)


▼初音むつな
続いて、こちらも「GEAR」の「ハグルマ商店」にて6月8日から発売開始となった、新トートバック。絵柄は「Ver4.50」というか「観客20万人突破記念」のロゴイラスト。10周年記念展を経て、ついに本格的にグッズ化されましたね(^^)/

HP

▼初音むつな
芸術新潮の発売から、はや半月ばかり経ってしまいました。発売されたら気が抜けてしまってぼんやりしていたのですが、いくつか情報が抜けてしまっていますね(^^;)

まず6月1日から、「GEAR」のハグルマ商店にて新グッズが登場。「Ver1.00」のイメージイラストを使用したステッカーです。

HP

▼初音むつな
「公式」もTOP画像が更新。「桜」の写真から、こちらも「芸術新潮」2022年6月号の表紙作画の写真に。着彩前の場面で、雑誌にも動画にも入っていないボーナストラックです!(^^)/

HP

▼初音むつな
そしてそして、ここで「画集」第2集の発表が。30周年キャンペーンの最後を飾って、9月15日に発売予定。すでに一部のオンライン書店では、予約受付もはじまっているようです(^^)/
つまりこの次に来るはずの短編集の絵は入らないという事なので、きっちりとまとまらないのがやや残念ですが、画集が出ないよりはいいので、楽しみに待つ事といたしましょう(^^;)

HP

▼初音むつな
「芸術新潮」2022年6月号、無事に発売されていました。インタビュー、京都に住む事になったきっかけが、こんなに赤裸々に語られたのははじめてかも。12月には結婚40周年なのですよねえ(^^)
さて、表紙絵のメイキングが掲載されるという情報でしたが、なんと連動企画としてYoutubeにその動画も掲載されています。久々の動く山田センセ。なかなかお元気そうでなによりです(^^)/

HP

▼初音むつな
「芸術新潮」2022年6月号、発売日になったので新潮社さんの「芸術新潮」のページも6月号ヴァージョンに。目次も掲載されているので、これでおおよそどんな特集なのかがわかりますね(^^)/ この掲示板としては、「What a Wonderful World!」が特に気になる記事なのではないかと。

HP

▼初音むつな
「芸術新潮」2022年6月号、描き下ろし表紙が5月23日付でついに公開されました。「月の影 影の海」上巻の最新ヴァージョンという趣きの一枚。「芸術新潮」の読者の方には、この特集ではじめて「十二国記」に出会うという方もいらっしゃるでしょうから、納得の絵柄と言えましょう(^^)/

HP

▼初音むつな
5月19日からスタートした「国立国会図書館デジタルコレクション」の一部が自宅で見られるサービス。古い本しか公開されていないわけで、山田絵そのものではありませんが、「ふぁんたすてぃか」や「ファリスの聖女」で語られた、山田センセの幻想世界への扉となった一冊、煉瓦色の表紙の「オクスフォード世界の民話と伝説T(イギリス編1)」が含まれています。登録されたら、ぜひご一読を(^^)/

HP

▼初音むつな
「ギア」、連休明けにエントランスの模様替えが行われたそうで、現在は「Ver4.00」の全パートイラストの原画が飾られているようです。なかなかの贅沢空間ですねえ(^^)

HP

▼初音むつな
「芸術新潮」2022年6月号、発売まで10日を切りました。オンライン書店での予約受付も、ぼちぼちはじまっています(自サイトに情報をまとめたので一応HPに入れておきます)。いやはや、どんな記事が載るんでしょうか。ワクワクしますねえ(^^)/

HP

▼初音むつな
「戴天」、やっぱり王勇傑ということでよさそうなので安心しました。いや、崔子龍と杜夏娘と王勇傑の3人の話といえばそうなんですが、いかんせん王さん、作中では人相の特徴がつかめずちょっと悩んでしまいました(^^;)大炎上は、登場人物たちの心象の投影でもあるのでしょうね。

さて千葉先生のデビュー作「震雷の人」の文庫版の方も、5月13日付で書影が公開されていました。こういう絵の構成、山田センセとしてはちょっと珍しいかもしれません。こちらは6月7日発売予定です(^^)/

HP

▼砥部粧
初音むつなさん、2度いらっしゃいませ。
いるのかな?いないんじゃない?
「ギア10周年記念展」、聞いたんですね、さすがです!既に行方不明になってるんですねえ。GEAR箱作ってないか、作ってるけど他所に紛れてるの多数なのか…。
ギアロゴ、了解です。
FFXI蝕世のエンブリオ情報有難うございます。まあ、なんていうか、段々記憶の隅に追いやられて来て、どーでもよくなって来てますね。いかんいかん。
で、戴天読了しました。砥部的には、ちょっと。初音さんのおっしゃる方は、辺ちゃんと坊さんに挟まれてる地味な感じのおっちゃんのことですよね。先生も、描かないでもいいものを、なんで無理やり入れるんですかね?てね。今の今まで皇帝だと思ってたんですが、違いますね。そっか、まー、入れたいよね、やっぱり。

HP

▼初音むつな
「FFXI」、こちらは20周年記念という事で、5月8日にYoutube上で「もぎたてヴァナディール」のスペシャル版が放送されていました。とりあえずトピックだけ拾っていたのですが、イメージイラストで登場人物たちが手にしている「プライムウェポン」が、「蝕世のエンブリオ」を進行させるとプレイヤーも持てるようになるといった情報があった模様。
ちなみに以前話題になっていた「レリックウェポン」とは別物という設定が明らかになったようです。(FFXIをやっているわけではないので、よくわかっていませんが(^^;))


▼初音むつな
ほかの方、いや、見ていただいている方もいらっしゃるかもしれないので(^^;)

「ギア10周年記念展」、はじめて見る絵や「五色の輪舞」の全点展示で現地ではおなかいっぱいになってしまい失念していましたが、そういえば特典ポスカも高島屋も展示されていませんでしたね。Ver1.00のイメージイラストについては、念のためスタッフの方に確認したんですが、「一応お願いはしていたんだけど入っていなかった」との事でした。最初の1枚だし、次回があればぜひ展示したいと仰っていたので、期待して次の機会を待ちたいと思います(^^;)

そういえば今回ようやく山田絵であった事が判明した「ロゴイラスト」についてですが、HPにあるように、キャストカードセットは2016年1月19日に画像が公開され、同年1月22日から販売開始でした。ロゴイラストはこれが初公開だったはずです。その後は、Tシャツの裾に入ったりいたりもするはずなんですが、メインの絵柄では使われているグッズはなかった気が。いずれにせよ、今から再確認するのはちょっと難しいですね(^^;)

HP

▼砥部粧
あ、あと、高島屋もなかったのねえ(版権絡むかな?)

HP

▼砥部粧
初音むつなさん、2度いらっしゃいませ。
戴天、他の方って、・・・砥部しかおらんやん。砥部は書店離れ促進派(?)なので、本品到着は、早くて明日ですかねえ。
あ、今、ギア原画展をまとめて、いや、丸写ししてるんですが。最初期のイメージイラストなかったのねえ。あと、輪舞の購入特典だったレアポストカードの原画もなかったのねえ。

HP

▼初音むつな
「戴天」さっそく読み終わりました。装画に登場する5人のうち4人は「ああ、この人ですね」という感じなんですが、1人だけ「えーっと、どの人だろう?」という人物が。一応、「画面構成上はあの人?という事でいいのかな?」という程度の目星はついているんですが、ほかの方のご意見を伺いたいところです(^^;)


▼初音むつな
「戴天」、5月10日が発売予定日なのですが、5月6日から店頭に並んでいる本屋さんがあると著者がtwitter上で告知されていたので、「ほんまかいな??」と首をかしげつつ街に出てみました。多くのお店ではもちろん空振りだったわけですが、神保町にて無事に遭遇。1〜2日早く手に入ったって大した事ではないわけですが、しかし手元にあると安心できるものではあります。はい(^^;)


▼砥部粧
初音むつなさん12度いらっしゃいませ。
『ギア』10周年記念展、お疲れさまでした。あの、ロゴの隣にある縦長のやつですよね?初見でしたか。母の日限定ギフトチケット、周りがピンクになっただけのよーな気もしますが。
芸術新潮6月号発売情報有難うございます。波状攻撃のようなプレッシャー、小野主上も大変ですね。
ビッグバン情報も有難うございます。「ネットでヒットせず」となってたやつですねえ。さすがです。
人魚變生ZIPPO、うまいことトリミングしてますねー。買いませんけど。
1994ゲームオン、なんでも国会図書館の所蔵品が6月あたりからネットで見られるようになるとのことです。どのあたりまで見れるようになるのか、万人が閲覧可能になるのかは、かなり疑問ですが、有難いことではあります。
得物屋24時間!全く知りません。有難うございます。
すうべ直筆、有難うございます。
天空人讃揚発行時期問題、いや、事実を基に憶測を重ねることは大切です。ただ、憶測なので重ねるたびに真実に近づいてるのかどうかもわからないという。それでいいんです。

HP

▼初音むつな
「天空人讃揚」の刷り上がり時期問題(?)ですが、「マリンランド」42号の発行が6月4日以降という根拠にしている編集長の結婚話と、「天空人讃揚」の原稿が出版社の方へ行っている(つまり現在印刷中である)という話は、巻末の「編集室だより」に一緒に掲載されているのです。これ、初音的にも「???」ではあるのですが、40年も前の小冊子を肴に検討を重ねても、おそらく真相は藪の中という事になりそうな気が。うっかり変なものを見つけてしまってスミマセン(^^;;)


▼初音むつな
久しぶりにメルカリさんなどチェックしてみましたら、直筆イラスト入りの「すうべにいる」なんてものが(とっくの昔にSOLD OUTになっていますが(^^;))。こういうのは拾っていくとキリがありませんけど、これはなかなかよい雰囲気のものですね。

HP

▼初音むつな
せっかくの連休を有意義にという事で、そういえば東京三世社版の「人魚變生」が刊行40周年だったので、由緒書きをまとめてみました。この機会にあらためてじっくりと読み返しましたが、「人魚變生」、40年を経ても色褪せない、たいへんよい本でした(^^;)

HP

▼初音むつな
「1994」完成、お疲れ様でした。
「ゲームオン」の「WizV・W」記事の表記、自分でも意味不明だったので確認しなくちゃなのですが、肝心の資料が書庫内で所在不明なので、見つけ次第ご報告しますね(^^;)
モンスター名(敵キャラクター名)については、「Wiz」関連の資料サイト「得物屋24時間 BOLTAC'S TRADING POST」さんが参考になるかと。(ご存じかとは思いますが、念のためHPに入れておきます。小さい画像ですが、ゲーム内のグラフィックも確認させてもらえます(^^)/)

そしてどっちがオリジナルかといえば、砥部さんのリストがなければ紙版目録も成立していないので、もちろん砥部さんの方です。今後ともよろしくお願いいたします。こちらも停滞気味ですが、続きをがんばらないと(^^;)

HP

▼初音むつな
千葉ともこ先生の「戴天」、ぼちぼち発売間近ですが、twitter上ではこんな裏話が掲載されていました。山田絵の力でより完成度を増した(はずの)「戴天」、発売が楽しみです(^^;)

HP

▼初音むつな
「ギア」の「ギフトチケット」に母の日限定パッケージが登場。華やかでなかなかよいデザインですね。5月8日までの期間限定だそうです。
これ、5月2日頃から8日までの発売という事になるので、なかなかのレア物かもしれません(^^;)

HP

1614

掲示板に戻る