網上会話的山田章博

過去ログ17 2023/4/17 22:43

▼初音むつな
「公式」、おそらく4月17日付でTop画像が更新されていました。春の風物詩、山田センセの撮影になる「桜」写真です。今年は3点。階段に落ちる手すりの影が美しい3点目が、個人的にはとっても好みです(^^)/


▼初音むつな
×3月15日
〇4月15日
…年度明け、業務繁忙でややくたびれている模様。ご容赦(^^;)


▼初音むつな
3月15日に秋葉原で「ラーゼフォン多元変奏曲」の上映会(出渕総監督のトーク付)があったので、足を運んでみました。トーク、割と目新しい情報が多くて、それなりに楽しかったんですが(ロボットの「ラーゼフォン」の最初のデザインが、そもそもは「ブレンパワード」の企画段階で描かれたものだったとか)、山田ネタは残念ながら微細な1件だけ(^^;)
15楽章「子供たちの夜」に登場する「執事」のデザインについて、出渕総監督のOKは出ていたのに、当該話担当した磯監督(のちに「電脳コイル」で有名に)がダメ出しをして変更になっていたとか。アートワークスに掲載されている「執事」が変更前なのか変更後なのかは、そのうち見直して確認しようと思います。その15楽章、あらためて画集を眺めると、いくつかのデザイン画が「未使用」となっていますね。当該話の監督さんが割とこだわりを持って制作されていたようで、出渕監督曰く「大変だったんだよー」とおっしゃっていた片鱗が、このあたりにも見えるようです(^^;)


▼初音むつな
「公式」と「通信」にも、4月9日付でこのプレゼント壁紙情報が追記されています。なつさん、エナさんも、原画展期間中は日々気もそぞろだったのでは? 大きな事故もなく、無事に閉幕してよかった。みなさま、お疲れ様でした(^^)/


▼初音むつな
石巻・石ノ森萬画館での「『十二国記』山田章博 原画展」、4月9日で最終日でした。1月21日からの約2か月半、訪れた方の感想もたくさんSNSで拝見できて、楽しませていただきました(^^)/

そして、石ノ森萬画館さんからは、原画展終了とともにサプライズプレゼントが!会期後半から登場した、楽俊色紙6点の絵柄をあしらった「壁紙」が、5月10日まで配布されています。ダウンロードをお忘れなく!(^^)

HP

▼初音むつな
石ノ森萬画館さんのtwitterにて、4月7日付で「鎧武」のコーナーの写真も紹介されていました。会期は残り2日。これ、宣伝するんならもうちょっと早く出さなきゃいけなかったのでは?とも思ってしまいますが、ともかくこうして記録が残るのはありがたい事です(^^)/

HP

▼初音むつな
会期終了まで3日間となった石巻原画展。石ノ森萬画館さんが、アナザーイラスト特集コーナー付近の写真をtwitterで紹介してくれました。会場内の様子が写真に残るの、たいへんありがたいですね(^^)/

HP

▼初音むつな
4月5日に「潮」5月号発売。「ウイルス」は第3回でした。
扉絵は元新聞記者の秋山さん。第1回に続いて2度目の登場ですね(^^;)


▼初音むつな
石巻原画展、長かった会期も残り2週間となりました。
3月26日付でスタンプラリーの景品のクリアフォルダが配布終了に。事前の予想よりも、参加される方が多かったという事ですかね(^^;)

また3月5日に楽俊色紙が追加された際に、山田センセからのコメントも掲示されていた事がわかりました。曰く「やっと念願の東北圏での原画展開催が叶いました。」との事。こういうメッセージがあるとないとでは大違いなので、会期の途中からでも、このコメントが掲出されるようになってよかったです(^^)


▼砥部粧
初音むつなさん、13度いらっしゃいませ。
石巻情報、ありがとうございます。石巻、最近、さんまの水揚げ量のニュースでよく見ますねえ。311もあったし、妙に目に留まります。
火狩りの王情報有難うございます。完結しましたねー。アニメ版、打ち切りってのもないではないかと。
タイ版十二国記情報有難うございます。すごいです、どーやって探し出すのか…。発売日については、あんなもんじゃないですかね?日本とは考え方が違うんですよ。
ASO辻村、本日到着しました。これは…!コミックスカバー以来のインパクト大のイラストかと。先生の「買って読んだってぇぇぇぇぇ」という声が聞こえてきますね。発売して半年、古書店でもまだ高そう、値下がり待ちか文庫待ちか…。まあ、このイラストなら合計4000円程度は惜しくはないかな。

砥部こめ。
蒼天のスカイガレオン、5月31日16時を以て、打ち切り(サービス終了)と決まりました。2年9カ月。新カード実装に頼りすぎですね。ゲーム内容を充実させて、カード増やすペースをもっと落とさないと持たないんじゃないかと思いますが、そうもいかないんでしょうね。

HP

▼初音むつな
「公式」と「通信」、3月23日付で更新されていました。「公式」の方には新コーナー「十二国記原画展in石巻」が、「通信」の方にはエナさんの覚え書きが登場。3月4日〜5日にかけてお出ましになったそうです。楽しそうな雰囲気が言葉の端々からにじみ出ていますね(^^)/
ちなみに今回のレポート中ではじめて明かされていましたが、楽俊の色紙、さらにもう1枚ある模様。初音一家は4月に再訪予定なので、なんとか立ち寄りたいところです(^^;)


▼初音むつな
発売予定日が3月24日となっていた「Another side of 辻村深月」。早い書店では3月21日から店頭に並んでいたようなのですが、初音の職場の近所の書店には3月23日に入荷しました。というわけで無事に入手(^^)/
山田センセのイラストは、カラー1点。2021年10月に刊行された辻村作品「闇祓」のトリビュートイラストでした。P162の「イラストギャラリー」に掲載されていますが、お遊び絵・ご紹介絵という感じではなく、かなり本格的なイラスト。このまま文庫の表紙などに使えてしまいそうですね。描かれているキャラクターのお名前しかわからないので、本編も買ってこようとは思うのですが、苦手分野のホラーなんですよねえ。。。うーむ(^^;)


▼初音むつな
縁あって「Sneaker Street THEATER」をまとめて入手しました。投げ込みチラシとはいえ40点以上あって数が多いので、現在じっくりと確認中なのですが、1995年1月1日発行のVol.6の「謹賀新年 お年玉プレゼント!」の中に色紙を発見。「ロードス島伝説」よりナシェル君です。
ザ・スニーカーWEBを確認すると、安田均「ティルト・ワールド・ライブノベル(下)」、安田均「ドラゴンズ ヘヴン3 ハイパーT&Tリプレイ」、広尾明「七つの海のティコ3」、菅浩江「オルディコスの三使徒3」、柿沼秀樹「タイムダイバ−・ゴ−バイザ−2」が1994年12月20日発売(1995年1月刊行扱い)のようなので、これらに挟まっていたものと思われます。
いやー、やっぱりまだ出てくるもんですねえ(^^;)

HP

▼初音むつな
アニメ「火狩りの王」、3月18日放送の第10話が最終回との事だったのですが、原作2巻までしか話が進んでいないので、当然ながら「第1シーズン」の最終回でした(^^;)ペガサス文庫版の「星ノ火」が夏発売予定なので、第2シーズンはその頃でしょうかね。あちこち気になるところはありますが、ともかく最後までおつきあいしようと思います。

HP

▼初音むつな
角川文庫版「火狩りの王〈外伝〉野ノ日々」、3月17日付で早くも書店店頭(都区内)に並んでいました。ので、げっと。発売予定日よりかなり早い気がしますが、2営業日前という事でいいんですかね(^^;)
これで5冊そろったので、帯の一部を切ってプレゼントに応募せねばならないのですが、帯とはいえ、切るのはちょっと躊躇われます(^^;;)

「十二」関係では、博多POP UP STOTREが、「4月12日まで」→「4月16日まで」に会期延長になっています。集客が見込めるので、最終日を平日ではなくて土・日にもってくるという判断だと思われますが、好評なのは何よりですね。

あ、1998年更新、お疲れ様です。印象深いのは、実はエンドセクターの「Logos Attribute」。画集が再び編まれる事があれば、ぜひ入れていただきたい1枚です(^^)


▼初音むつな
こっちもリンク失敗。すみません。文字列が長すぎたみたいですね(^^;)HPに入れているgetbookieさんの方も「12 อาณาจักรเทพยุทธ์」で検索してみてくださいませ。

HP

▼初音むつな
タイ語版「十二国記」中の雰囲気がわかる写真も。アルファベットと数字のところ以外はまったく読めませんが、なるほどこんな感じなんですね(^^;)

HP

▼初音むつな
おっとリンク失敗。検索窓に「12 อาณาจักรเทพยุทธ์ 」を入れてください(^^;)


▼初音むつな
今さらですが、タイ語版の「十二国記」(ホワイトハート版)が刊行されていた事がわかりました。出版社は、Siam Inter Book。
あちらのネット書店の情報などを拾うと…
1巻「Sea of Shadow Vol.1」2010年1月
2巻「Sea of Shadow Vol.2」2010年1月
3巻「Sea of Wind Vol.1」2010年2月
4巻「Sea of Wind Vol.2」2010年2月
5巻「Vast Spread of the Seas」2010年3月
6巻「Skies of Dawn Vol.1」2010年3月
7巻「Skies of Dawn Vol.2」2011年7月
8巻「Winds of Fortune」2011年8月
9巻「Shores of Dusk Vol.1」2011年9月
10巻「Shores of Dusk Vol.2」2011年
11巻「The Dream of Prosperity」2012年1月28日
となりますが、「風の万里」の上下でなんでそんなに間があいているのか、ちょっと謎。何か読み取り方を間違っているのかもしれません(^^;)

HP

▼初音むつな
角川文庫版「火狩りの王〈外伝〉野ノ日々」の書影、3月6日付で公開されていました。おそらく千年彗星「揺るる火」そのひとですが、そういえばカラーでは初登場。最終巻を飾るにふさわしい、あやうくも美しい1枚ですね。

HP

▼初音むつな
石巻楽俊4点、こちらでまとめて紹介されています。思い立って即日出かけるにはさすがに遠いので、ありがたいですねえ(^^)

HP

▼初音むつな
石巻の楽俊色紙、実はさらに4枚描かれていたようです。コラボフード提供の4店それぞれに贈られた模様。

HP

▼初音むつな
ぼちぼち会期も後半というところで、山田センセ描き下ろしのウェルカムボード(色紙)が石巻に到着。今度の楽俊は葉っぱ付きです(^^;)萬画館さんのtweetの写真ではすでに壁に掛かっていますが、開館状態での展示は3月5日からスタートとのこと。
ちなみに宛名(石ノ森萬画館様)は入っていますが、日付はありませんね。

「国の存亡を懸けた争い」。どんなに荒廃・窮乏しようが「国そのものが滅ぶ」というシチュエーションが今のところはない世界観なので、そういえばその表現は、ちょっと微妙かもですね(^^;)

HP

▼砥部粧
コメント、一晩置いてたら、既に初音さんから追加コメが…
初音むつなさん、6度いらっしゃいませ。
十二国記POP UP STORE情報有難うございます。新作投入がなくなれば、ただの出店(でみせ)企画でしかないんですけど、売れてるのは良いことですね。
潮ウイルス情報有難うございます。まだ着かない。いつまで続くのか、世情の趨勢から行くと、なんだか時期を逸してる感が無きにしもあらずなのに、これからハーディ並みにやっちゃうと隔世の感すら出てきそうで、それでも真山先生ですから、絶妙の落としどころまで計算ずくなのかなと思ってみたり…
蝕世のエンブリオ!情報有難うございます。結局、なんだか読まないままに最終回を迎えちゃうわけですけど、イラストの絵解きに繋がるんですかね?気が重い…

HP

▼砥部粧
初音むつなさん、18度いらっしゃいませ。
韓国版白玄、多少お役に立てて何よりです。
石巻原画展の覚え書き、ありがとうございました。石巻の落とし込みに没頭して、返信投稿する余裕すらありませんでした。素晴らしい!
文庫火狩りキャンペーン情報有難うございます。描き下ろさせて10名?!多分、他でも使うはず。没稿で元手ゼロの可能性大かな…
読売記事、「国の存亡を懸けた争い」ってなってますね、そおなの?

HP

▼初音むつな
同じく3月3日にはFFXIの今後の更新情報が明らかに。「蝕世のエンブリオ」は次の第11話が最終話。3月にその前編が、そして5月に後編が更新される事となるようです。2020年8月からスタートして、およそ2年半にわたって綴られてきた物語。どのような結末を迎えるのか、たいへん楽しみです(^^)/

HP

▼初音むつな
3月3日には「潮」4月号が発売されていました。真山仁先生の「ウイルス」は第2回。第1章がスタートしています。
山田センセのお仕事は今回も扉絵と挿絵の計2点ですが、扉絵に描かれているのはヘリと防護服の人々と鶏・猿・ヤマネコといったもので、登場人物の顔はありません。なかなか凝った画面構成です。こういう絵も見たかったので、描かれる機会があってよかった(^^)


▼初音むつな
博多POP UP、丸善ジュンク堂書店劇場さんのアカウントの方では、別の角度からの写真がありましたので一応ご紹介まで(^^;)

HP

▼初音むつな
さて3月3日からは丸善 博多店での「十二国記」POP UP STOREがスタート。店内の様子はお店のtwitterなどでわかります。大きな壁面がないようなので、丸の内や大阪とはちょっと趣が違いますね。

HP

▼初音むつな
×3月1日から
○3月3日から

なんだか日付の感覚が曖昧です。すみません(^^;)


▼初音むつな
「青陽」のダブルサインポスタープレゼントの方は、3月1日から当選者の手元に届きはじめたようです。そういえばそんな企画もやってましたっけ(^^;)

HP

▼初音むつな
「小説版 刀剣乱舞無双」のプレゼント企画だったアクリルスタンド、ぼちぼち当選者の手元に届いているようです。台座が刀の鍔の形になっているようで、よい雰囲気ですね(^^)

HP

▼初音むつな
3月2日で石巻原画展は35日目でした(休館日を除いた営業日ベースで)。ここから後半戦。暖かくなってきたので、足を運ぶ方も増えていきそうですね(^^)/


▼初音むつな
角川文庫「火狩りの王」、本編完結したところで東京メトロのステッカー広告が展開されているそうです(絵柄は4種類)。期間は3月1日〜31日だとか。気合いを入れて推してもらえて、よろしゅうございました(^^)

HP

▼初音むつな
石巻マンガロードさんに原画展の記事が。
題して、石ノ森萬画館の見どころ情報『「十二国記」山田章博原画展』編。
展示の様子がわかる写真も何枚かあるので、お見逃しなくです(^^)/

HP

▼初音むつな
「『十二国記』期間限定 POP UP STORE」、2月15日で終了した大阪・梅田に続いて、今度は福岡の「丸善 博多店」で開催されるようです。期間は3月3日から4月12日まで。
ちなみに丸善 博多店さんは現在店舗内を一部改装中で、リニューアルオープン予定日が3月3日との事。そのタイミングでスタートという事は、お店側からは、「人寄せ」ができる華やかなイベントとして認識されているのでしょうね。ありがたいことです(^^)

HP

▼初音むつな
2月22日の「猫の日」にちなんで(?)「公式」トップページがの写真が更新されていました。今回は炬燵の中のパフお嬢様。なかなかの眼光です(^^;)


▼初音むつな
角川文庫版「火狩りの王<四>星ノ火」、発売予定日の2日前という事で、職場の近くの書店にはすでに置かれていました。狩り犬の「てまり」が帯で隠される仕様になっているのは、わかっていてもちょっと面白いですね(^^;)
今回の解説はアニメ版の脚本を担当した押井さん。なみなみならぬ思い入れをもってお仕事されたように見受けられますので、アニメの方、最後まで見届けたいと思います。ちなみに初音の印象では、70年代の児童向けアニメーションという風合い。昔懐かしい感じで割と楽しんで観られているのですが、SNS上での評判はあまり芳しくないように見受けられ、なかなか難しいものですねえ。。。


▼初音むつな
2月21日付で、アニメ「火狩りの王」の新たなキャンペーンが。
第1話・第2話の感想をTwitter上でつぶやくと、抽選で10名に描き下ろしイラストのポストカードが当たるという、なかなかの豪華企画。
「SAMPLE」の文字は入っているものの、イラストはすでに公開されていますので、こちらもご確認あれ(^^)/

HP

▼初音むつな
2月20日付の読売オンラインに原画展の紹介記事が!
ラフ画4点の入った最初のケースの写真が、けっこう大きなサイズで掲載されています。必見です(^^)/

HP

▼初音むつな
あ、落ち着いて見直したら「セイリュウ強化体」の彩色案は放送開始後の日付ですね。制作素材での名称と公式設定の名称が違うというよくあるケースなので、まあどうでもいいと言えばどうでもいい話でした(^^;)


▼初音むつな
(その3の続きです)
また、今回展示された画稿からは、下記のような事がわかります。
・2013年6月に「#1ゲスト怪人」が仕上がった後から放送開始前までのキャラクター名の表記は、「白虎インベス」「青龍インベス」「朱雀インベス」と漢字使用(第1話の放送は2013年10月3日)。
・「デュデュオンシュ」は、放送開始直前の2013年9月までにモノクロ画稿が完成していたものの、着彩稿が描かれたのは6ヶ月後の2014年3月になってから。番組の進行に翻弄されていたようです。登場できてよかった(^^;)
・「レデュエ」のモノクロ画稿に添えられた山田センセによる説明書きから、展示されているものの他に、「腕」単体での画稿や、「戟(げき)」の形状を決定した初期稿が存在することがうかがえます。
・「セイリュウインベス」のイメージソースとされている物が、「公式完全読本」のインタビューと微妙に違います。全体像がインタビューのもの(北魏の青龍像)で、個別のパーツである頭部(唐代の金龍)と脚部(西周時代の扁足鼎)が今回の説明文のもの、という感じなのかもしれません。
(各モノクロ画稿には、いつものようにたくさん説明書きが記されていますが、なにぶん文字量が多いので割愛いたします(^^;))

なおすでに書籍などで公開されている鎧武の画稿のうち、今回展示されていなかったのは、「ヘキジャインベス」と「セイリュウインベス 強化体」(front)の2点でした。


▼初音むつな
石巻・原画展の覚え書き。その3は鎧武関連。日付とタイトルがすべての画稿に添えられていました。すでにMOOKなどに掲載されていたものもありますが、キャラクターごとにまとめてご紹介(改行は実際の表記とは違います。また「章」のサインにはハコ囲いされています)。

<ビャッコインベス>
【mono】仮面ライダー鎧武 #1ゲスト怪人 中華タイプ 2013 6/1 章(*front)
【color】仮面ライダー鎧武 #1ゲスト怪人 front 2013 06/15 章
【color】仮面ライダー鎧武 #1ゲスト怪人 back 2013 06/15 章

<セイリュウインベス>
【mono】仮面ライダー鎧武 青龍インベス front '13 07/16 章(*front)
【color】仮面ライダー鎧武 青龍インベス front '13 08/22 章
【color】仮面ライダー鎧武 青龍インベス back '13 08/23 章 

<セイリュウインベス強化体>
【color】仮面ライダー鎧武 CG青龍インベス 彩色案 Side '13 10/16 章

<レデュエ>
【mono】仮面ライダー鎧武 オーバーロード type:Chaina back '14 01/09 章
【mono】仮面ライダー鎧武 オーバーロード type:Chaina mask '14 01/10 章
【color】仮面ライダー鎧武 オーバーロード type:Chaina front '14 01/18 章
【color】仮面ライダー鎧武 オーバーロード type:Chaina back '14 /01 15 章
【color】仮面ライダー鎧武 オーバーロード type:Chaina mask '14 /01 15 章

<デュデュオンシュ>
【mono】仮面ライダー鎧武 朱雀インベス front '13 09/12 章
【color】仮面ライダー鎧武 スザクインベス front '14 03/18
【color】仮面ライダー鎧武 スザクインベス back '14 03/18
【color】仮面ライダー鎧武 スザクインベス Snake Sword/harf face/front face  '14 03/18

<シンムグルン>
【mono】仮面ライダー鎧武 ゲンブインベス front '14 04/18
【color】仮面ライダー鎧武 ゲンブインベス front '14 05/09
【color】仮面ライダー鎧武 ゲンブインベス harf face & back '14 05/10

(つづきます)


▼初音むつな
石巻原画展の覚え書き・その2は、ちびキャラ関連。「下書き」と「ラフ画」と「本画」の3種類がまとめて展示されていて、制作時の変遷が垣間見える貴重なものです。

「下書き」は3枚あって、おそらくA4のコピー用紙に、それぞれ6〜7体が描かれています(詳細はリストをご確認いただければ)。
セーラー服陽子の剣を外向きにするか内向きにするか検討した形跡があったり、利広の騶虞(星彩)の形状確認のためか独立して描いたものがあったり。また1枚目には、右上端になにやらアルファベットの書き込みが。解読を試みましたが、一部は単にabcをxyzまで並べたもの。一部は特に意味のない文字の羅列のようでした。文字そのものの雰囲気の検討といったところで、まさに下書きという感じ(^^;)3枚目には「誰だかわからない」という事態を回避するためか、利広、鈴、祥瓊、泰麒、景麒、延麒と、それぞれキャラクター名が添えられていました。

「ラフ画」の用紙は方眼紙(コクヨ コピー15(52×36))で、1枚あたり2〜4体が描かれています。計10枚ありますが、用紙に共通して書き込まれたタイトルは、「SD十二国記」。これが企画段階での名称でしょうか。
ラフ画の方では、全員にキャラクター名が添えられていましたのでご紹介しておきますと…
(1)陽子 セーラーver./景王 陽子 盛装ver.
(2)景麒 人型ver./獣型ver.
(3)楽俊A/楽俊B/楽俊C
【* Aが葉っぱ、Bが見返りです】
(4)延王尚驕^延麒 六太/延麒 獣形
(5)大木鈴/祥瓊/利広
(6)泰麒蒿里A/戴王 乍驍宗/泰麒蒿里B/泰麒獣形
(7)珠晶/供麒
(8)李斎/犬狼真君更夜/飛燕
【* 飛燕には「いらない?」との添え書きあり。】
(9)氾麒 梨雪/氾王 呉藍滌
(10)廉麟/廉王 鴨世卓
いう感じ。李斎と飛燕は、ラフ画と本画でポーズが違います。


▼初音むつな
(その1のつづきです)
「芸術新潮」2022年6月号の表紙もラフ画が展示されていましたが、「芸術新潮」のロゴがざっくり書き込まれていたり、陽子の耳が描かれていたりといったあたりが見所でしょうか。
「青陽の曲」の表紙絵・目次絵については、ラフと本画でそれほど差異はないんですが、表情などが少し違います。そのちょっとした違いで「こんなに雰囲気が変わる!」という感じもあって、この2枚もなかなか興味深かったです(^^;)


▼初音むつな
(その1の続きです)
個別の絵を見ていくと・・・
・「魔性の子」装画(カバー表)ラフ画:左上角付近の裏面に、山田センセの覚え書きが(トレーシングペーパーなので透けて見えます)。1行目「白汕子」と2行目「ごうらん」は読み取れたんですが、3行目はわかりませんでした(^^;)
・「月の影 影の海」(上)装画(カバー表)ラフ画:陽子のスカートの丈に変更あり。編集氏が30周年ガイドブックで話題にしていた1枚ですね。
・「風の海 迷宮の岸」装画(カバー裏)ラフ画:騶虞の尾の部分を内側と外側のどちらに曲げるか試行錯誤した形跡が(本画では外側に曲がっています)。
・「東の海神 西の滄海」装画(カバー)ラフ画:尚驍フ鎧の意匠が本画と異なるなど、並べて展示されていたので、意外にラフから変更される箇所が多いのね、という事がわかりました。木の葉の表現が、下向き三角(▽)で表現されていて、そういうところは省力化されているようです。
・「風の万里 黎明の空」装画(カバー)ラフ画 コピー:夕暉と虎嘯の顔の位置決めをしたと思われるアタリ線があって、山田センセの画面操作法の一端を覗き見た気分に。
・「図南の翼」装画(カバー)ラフ画 :ラフでは羽織にこまかな柄があったり、椅子の手すりの形状変更があったり、こちらも本画と並べて展示されていたので、じっくりと見比べることができました。
・「黄昏の岸 暁の天」装画(カバー)ラフ画・第1稿:青年泰麒を中央に添えた話題沸騰の幻の一枚。ギャラリートークでは、リテイクになった理由が語られていたようです。
・「黄昏の岸 暁の天」装画(カバー裏)ラフ画・第1稿:こちらも表紙とあわせて一旦没に。その後、「白銀の墟 玄の月」4巻のカバー裏に転用されています。そして今回の原画展では、雄勝石のコースターという目玉グッズのひとつに出世。一枚の絵にも様々な運命がありますね(^^)
・「黄昏の岸 暁の天」装画(カバー)ラフ画・第2稿:本画のもとになった方のラフですが、画面下の方の左右に斜めのアタリ線が。この線の下に絵がない事で画面が締まった感じになって、なるほどこういう操作もされているのですね(絵を描く方には当たり前かもしれませんけど(^^;))。

(つづきます)


▼初音むつな
石巻原画展の覚え書き、あれこれやっていてカキコミ忘れていたので、まとめて。その1は新潮文庫版「十二国記」のラフ画について。

全般的な情報としては・・・
・トレーシングペーパーのような紙に書かれていました。
・一部のラフ画では、表紙の「版面(枠)」にあたる位置を表示する「青色」の「線」と帯にあたる位置を表示する「黄色」の線が入っていました。線の入り方は、「ダークタワー」の電子版おまけラフ画などでお馴染みのものですが、色が入っていたのは興味深かったです。
・「東の海神 西の滄海」が並べて展示されていたので特にわかりやすかったのですが、ラフ画の方が本画よりもひとまわり小さいサイズの用紙を使用されているようです。
・一部のラフ画には、タイトルが書き込まれていました。
<魔性の子> カバー表
<月の影 影の海>(上)カバー表
<月の影 影の海>(下)カバー表
「風の海 迷宮の岸」カバー表
<東の海神 西の滄海>カバー
風の万里 黎明の空 上巻 カバー
「図南の翼」表@
黄昏の岸 暁の天 表@
黄昏の岸 暁の天 表C
リテイク分 黄昏の岸 暁の天 表1
リテイク分 黄昏の岸 暁の天 表4
といった感じで、特に統一されていないというか、その時々のノリで表記されていたようです(^^;)

(つづきます)


▼初音むつな
写真をよくよく見ると、「本体よりもずっと長い」は言い過ぎですね。すみません。ちょっと長いか、同じぐらいでしょうか(^^;)


▼初音むつな
翻訳作業ありがとうございます。一応「初回分各巻についている」という解釈でよいのかな?という感じですね(^^;)

2/15になったので確認してみると、早速手元に届いた方のtweetを発見。しおり、想像していたよりもずっと大きいので困惑しています。書籍本体よりもずっと長いので、実用性がなさそうに思えてしまうんですが、韓国のしおりってこういう感じなんでしょうか??(^^;;)

HP

▼砥部粧
砥部こめ。
食事をはさんで、4時間!日頃お世話になっている初音さんのため(結局は砥部のためか)に、例のしおりの左にあるハングルを解析しました!
まあ、画像が粗くてなんてゆう字なのか、今一つはっきりしないので、あやふやな感じではあるんですけど。
「初回限定 ブックマーク
各館1種 10日 限定 数」
とのことなので、まあ、なんとなく意味は汲めるかと。

HP

▼初音むつな
ん?韓国版、「しおり」が4巻セット特典なのか、単巻でもついてくるのかはよくわかりませんね。文字が画像埋め込みになってなければ翻訳にかけられるんですが、はてさて。。。


▼初音むつな
韓国版、4巻セットの特典はそんな感じのようです。
なおすっかり忘れていましたが、記録を見直してみたところ、過去の巻でも同様の「しおり」が初回特典になっていました(^^;)

アニメ火狩りの王は、2月11日付で5話が本放送に。鯨が出てきたので、どうやら1巻のクライマックス近くまでやって来ました。ここまでやや残酷な描写が多いパートなので心配していましたが、うまくマイルドに処理されていたので、安心して見られた気が・・・(その分、登場人物たちの深刻な状態が伝わりきらないわけですが、そこはまあ仕方がないところでしょうね(^^:))

石巻の紹介動画は、やや不備があったそうで速報版は公開が一旦中止に。3月に正式版を公開する予定のようです。砥部さんが公開中止前に見られたようでよかった(^^)
あちらは2月10日〜11日にかけて雪。20cmほど積もったようです。


▼砥部粧
初音むつなさん、4度いらっしゃいませ。
ちびキャラパネル回答ありがとうございます。今時なので、キャラクターのデータとベースを組んでプリントするだけでしょうから、現場(東京か石巻かはどっちでもいいですけど)である程度なんでも作れちゃうんでしょうね。紹介動画20分もあるんですねえ。仙台から石巻まで1時間!しかも1時間に1本しかないんですね。恐れ入りました。萬画館までの道のりも、009ファンにはたまらない感じですね。スタンプラリーに出かけるところで、ごちそうさまでした。
韓国版白銀の墟 玄の月情報有難うございます。既発本は目次や裏表紙も見られるようになってて、持ってない砥部にとっては情報満載でした。疲れました。謎の画像ってのは、缶バッジの上の黒い部分に朧げに見える短冊状のものですかね?これが各巻の初回購入特典で、セットで買えば更にトートバッグと缶バッジ2つってことで、よろしいでしょうか?

HP

▼初音むつな
十二国記ファンの方が、石巻原画展の紹介動画を作成してくれていました。現地に行った気になれる、なかなかの仕上がり。HPからぜひご確認を(^^)/

あ、2月10日ですね。山田先生、お誕生日おめでとうございます!

HP

▼初音むつな
Tong*2さんが画像検索から翻訳を試みたところ、初版特典の謎の画像は「ブックマーク(しおり)」だったようです。で、4巻セットに付いて来るのはトートバッグと缶バッジ2種(十二国記の文字のやつ+装画どれか1種)。追加でショップ限定グッズとして、Aladinなら十二国記の文字入りタンブラーが、yes24なら十二国記の文字入り布バッグがもらえるという雰囲気。なのですが、タンブラーと布バッグは、皆が欲しがるかというと、ちと微妙かもしれませんね(^^;)


▼初音むつな
海外版情報、珍しく発売前にキャッチできました(^^;)
韓国版「白銀の墟 玄の月」全4巻が、2月15日に一挙発売となるようです。Aladinではおそらく4巻セットに先着特典グッズが(2月7日から受け付け開始)。カップと缶バッジとトートバッグは見てわかるんですが、もうひとつの装画4種セットは何ですかね。。ハングル読めないのでわからなくて、ちょっと悔しいです(^^;:)

HP

▼初音むつな
石巻のちびキャラパネル、原画で頭がいっぱいになってしまって、そんなにしげしげとは見ていませんでした。というわけで、しかとはわかりかねますが、おそらく「ハレパネ(スチレンボード)」的なものだったかと思われます(^^;)


▼砥部粧
初音むつなさん、5度いらっしゃいませ。
石巻原画展諸々の追加情報有難うございます。新柄は期待してませんでしたけど、スタンプは作ったんですねえ。で、もひとつ質問が。BLUE ZONEの壁面に貼ってある菱形のちびキャラたちは、材質は何なんでしょうか?グッズで分類すると、何に?
潮ウイルス連載情報、有難うございます。これを機にアラバキの方も何とかしてほしいですね。これを逃したらコミック化無いですよ、担当さんっ!
文庫火狩りの王〈四〉星ノ火書影情報有難うございます。陽子明楽?

HP

▼初音むつな
あ、角川文庫版「火狩りの王〈四〉星ノ火」の書影は、2月3日付で公開されていました。今回は「明楽&てまり」。躍動感のある1枚で、なかなかよいですね(^^)/

HP

▼初音むつな
なお「通信」では2月1日付で寒中見舞いが。毎年恒例の確定申告期間との事で、相変わらずお忙しそうですね(^^;)


▼初音むつな
さて「公式」を確認しましたらTOPICSに新情報が。
2月3日発売の月刊「潮」2023年3月号から連載スタートとなった真山仁先生の小説「ウイルス」のイラストを、山田センセが手がけています。「ハーディ」の完結が2013年10月号だったので、およそ10年ぶりの真山作品。そんなに経っちゃったんですねえ(^^;)
3月号は「プロローグ」で、イラストは扉絵と挿絵1点の計2点を掲載。新型コロナウイルス関連テーマの現代物(今月号の舞台は2023年2月〜2023年4月あたりでした)ということで、今回はかなり渋めな絵柄です。主人公が厚労省の若手(メガネ)だったりして、全体的に中高年男性度が高そうな雰囲気でございました。
面白いかと問われると、ちょっと答えに窮する感じですが(なにしろこちらもコロナ禍まっただ中で暮らしていますので、なかなか空想冒険活劇のようには他人事としては楽しめないものですな(^^;))、おそらく毎月山田センセの挿絵が見られるものと思われますので、「お元気だろうか?」と、生存確認のために購読いたそうかと思います(^^;)


▼初音むつな
2月4日(土)から第3週に入った石巻原画展ですが、そういえば開幕日に萬画館さんがあげてくれた写真をご紹介していませんでしたね(例の一覧表の方には添えてありますが)。会場の写真が3点ありますが、ラフ画も微妙に写り込んでいて、サービス満点なのでありました(^^;)

HP

▼初音むつな
なんだか疲れ果てて倒れ伏していました。火狩り4話を本放送で見られるぐらいにはなりましたが、やですね、歳ですねえ(^^;)

石巻スタンプラリー、手元に2セットあるので、1セットお送りする準備中です。しばしお待ちを。ちなみにtwitterでの新潮ショップさんのレポートに写真がありますので、HPに入れておきますね。スタンプ台の様子もいくつか見られます。なお「ちびキャラ」の絵柄は、もちろん描き下ろしではありません(^^;)

HP

▼砥部粧
砥部こめ。
あれ?珍しく初音さんがいない。
もーひとつ、質問です。ちびキャラスタンプラリーの10種類のスタンプって、もしかして、今回のための十二国記スタンプだったりするんでしょーか?それはないかの。

HP

▼砥部粧
砥部こめ。
初音さん、質問です。
スタンプラリーの台紙の裏?はオフィシャルサイトにある魔王陽子のやつですよね?これって、同柄ポスターとかチラシとかあったんでしょうか?あと、会期中は画像は出ないのかもしれませんけど、台紙の表(スタンプ押す側)にはイラストあるんですか?

HP

▼砥部粧
初音むつなさん、5度いらっしゃいませ。
山田章博 原画展」の展示品一覧作成、お疲れさまでした。とりあえず、グッズ関係を片づけたら、取り掛かりますので、また色々とお手を煩わせることもあろうかと。
石巻で見てきた「内容」の方も、お待ちしております。
マンガッタンライナーT、石ノ森萬画館御用達列車なんですね。多分、中の広告料とかもこみこみだと思います。貼り放題、吊り放題。確かに地味。けど、ちびキャラにお出ましいただくと、それこそ新潮社に色々と払わないといけないと思います。
にして石ノ森萬画館さん、一連の企画がある程度パッケージ化されてるんでしょうね。コラボメニューといい、雄勝石といい、手際が抜群です。
破弧リスト、ご指摘痛み入ります。まー、今回リブート?的に年代順を最初からさらってるじゃないですか、似たような間違いがざっくざっくですよ。ねちねちこまごまと間違いを指摘してくれる人、二、三人欲しいですよね。
アニメ「火狩りの王」、WOWOW加入!?したんですね。
Another side of 辻村深月、情報有難うございます。砥部も読んだことありません。

HP

▼初音むつな
「公式」に新着情報きてました。3月24日発売予定の「Another side of 辻村深月」(KADOKAWA)に、トリビュートイラスト掲載予定との事。「かがみの孤城」や「ツナグ」といったタイトルだけは目にした覚えがありますが、初音的には、はじめましてな作家さんです。イラストを見てから小説を手に取るという感じになりそうですが、なんというかお楽しみが増えましたね(^^;)

HP

▼初音むつな
「小説版 刀剣乱舞無双」、1月29日に開催されたゲームの方の一周年記念イベント用に制作されたPVが、twitter上でも公開されていました。あの手この手で様々な使われ方をしていて、なかなか楽しいですね(^^)

HP

▼初音むつな
石巻関係で書き忘れ。仙台と石巻を結ぶ仙石線を走るラッピング車両「マンガッタンライナーT」に、「十二国記 原画展」のトレインジャック広告が。運行が不定期なようなのが難点ですが、車内の広告がすべて青陽の泰麒ということで、ローカル線とはいえずいぶん広告費が投入されている感じですね。
で、せっかくのトレインジャックなんですが、実はちょっと地味…な気がしないでもないので、ここはちびキャラ軍団にお出ましいただいた方がよかったのではないか。。。と、写真を見ながら思っていたりします(^^;)

HP

▼初音むつな
というわけでリストが一段落したので、ようやく石巻で見てきた「内容」の方の覚え書きの作業がはじめられそうです。一応あれこれ細々とメモってきたので、まとめ次第カキコミますね。

石巻にかまけていたせいで、アニメ「火狩りの王」はWOWOWに加入したのにまだ2話も3話も観ていないという状態です。今時は円盤化されない可能性もあるようなので、一応本放送は見ておこうと思いますが(^^;)

「マーメ」のテレカ、プレゼントとして掲載された雑誌の発売時期を見る限りではそんなイメージなんですが、確かになかなか後から確認するのは難しいですね(^^;;)


▼初音むつな
石巻・石ノ森萬画館での「『十二国記』山田章博 原画展」の展示品一覧。ようやく完成…したんじゃないかと思われます。。。物量のせいもあって、いつものweb版のリストがめちゃくちゃ読みにくいので、結局PDF版も仕立ててみました。こちらの方が確認しやすいと思うので、HPのページ内の<PDF Version>のところから拾っていただければ(^^;)
初公開だったかどうかについては、砥部さんの方のリストも使わせていただきました。Kスクエアなどは(イベントがあった事そのものを)スッカリ忘れていたので、助かりました。ありがとうございます!(^^)/

ちなみに「原稿・原画」の「展示な山田章博」のところ、あまりにも今更感がありますが、「十二国記の世界展」(2002年3月30日〜4月8日)の42〜46が「風の万里 黎明の空(上)」になっているのは、「風の海 迷宮の岸(上)」の間違いではないかと。
また「直筆な山田章博」の「十二国記の集い」は、2013年ではなくて2003年の事ですね。色紙楽俊のうちの1枚は、ポストカードブックのモノクロページに収録されています。

HP

▼砥部粧
初音むつなさん、10度いらっしゃいませ。
そえぶみ箋、ご回答ありがとうございます。
アニメ火狩りの王情報もありがとうございます。奇しくも、今取り掛かっているマーメノイドと似た状況ですねー。見なくても大丈夫という所がですけど。
石巻原画展情報ありがとうございます。そーか、このタイミングだったんですね。無事たどり着けて、帰って来れて、何よりでした。リスト作成もお疲れさまでした。映像ソフト関係も出たのは僥倖でしたね。鎧武、そーですよねー、出さないわけにはいきませんよねー。
亚尔斯兰战记情報有難うございます。アマゾン、こういう所は凄いですよね。
1997年チェックありがとう。そうそう、今1998年やってて、丁度アニメディアにかかったところです。ありゃりゃと思いつつ。ビデオソフトの販促品かあ、まあ可能性としてゼロではないとは思いますけど。当時、砥部は現場だったので、全く目にしていないというのもどうかなーとは思います。けど、部署的にそういうものから遠ざかってもいたので、断言もできないという…。

砥部こめ。
余りにも暖かかったので、本格的にフツーの冬が来て、体調が芳しくない方、大勢いらっしゃるかと。山田先生と菜露さんも、それでなくとも極寒の京都、お身体お大事になさってください。

HP

▼初音むつな
石巻原画展のリスト、鎧武分を追記しました。
ラフ画、どこかで見たような気がするんだけど……と捜索したんですが、そんんな事はなく、結局初公開であろうと思われます。リストには書いていませんが、ついにすべての日付が明らかに! 行けてよかったです(^^;)


▼初音むつな
石巻原画展、初日と2日目に観て参りました(^^)/
とりあえず並べただけな上に未完成ですが、展示品一覧の速報版ができましたので、HPに入れておきます。後日改修します。記載のないWall-18には、鎧武のクリーチャーデザインが入ります(^^)/

HP

▼初音むつな
さて「火狩りの王」、発売予定日が1月24日となっている角川文庫版「牙ノ火」ですが、2営業日前の1月20日には都内書店の店頭に並んでおりました。今年の初荷は、厳冬にふさわしい、きりっと美麗な表紙です(^^)/
本文中には、引き続き、目次絵1点と挿絵6点が単行本版から転載されていまして、ぱらぱらめくっていると、物語を思い出すよすがに。もちろん欲を言えば新しい挿絵も見たかったりはしますが、こういう趣向も悪くはないですね(^^;)


▼初音むつな
いよいよ開幕の石巻。市内の飲食店とのタイアップ企画《街なかコラボ企画》も1月18日付で発表されていました。
楽俊の桃と白湯、などそれらしいメニューが並んでいますが、その中でも、いしのまき元気いちばさんの「範西国の宝石パスタ」は「氾麟のペーパーランチョンマット付き」との事。一応山田絵(考えられるのは「黄昏の岸〜」の挿絵ぐらいですが…)なのかどうかを確認してきたいと思います(^^;)

HP

▼初音むつな
あ、「1997年」拝見しました。砥部さんお疲れ様です(^^)/

「マーメノイド」アイズマンのテレカについては、冊子目録Y・P06-54の<90年代終盤の山田絵テレカ>の中に記述がありますので、そちらを参考にしていただければ。読者プレゼントのタイミング的に、ビデオソフト発売時(1998年)の販促品ではないかと思われます。

大韓民国版「ロードス島伝説」(1997年版)、表紙は日本版と違いますが、挿絵は入っています。どんな感じで入っていたのかは失念しているので、後日書庫を発掘しますね(^^;)


▼初音むつな
中国語(簡体字)版「亚尔斯兰战记」 1巻を入手しました。
よく見たら日本Amazonにあったので恐る恐る取り寄せてみたところ、普通に中国本土から直送されてきました。一応HPにAmazonの当該ページを入れておきます(^^;)

サイズは、ほぼA5判(138×220o)でお値段は39.00元。ISBN:978-7-02-014999-5。出版発行は北京の人民文学出版社で、本の中にはURLが記載されているんですが、初音の手元からは接続できませんでした(^^;)入手したものの版次は、2021年4月北京第1版。こういう表記をするんですねえ。
口絵もちゃんとカラーで収録されてるほか、カバーをはずすと装画が書籍本体の表紙にもなっているというつくりでした。書籍本体の表紙の方にはタイトルロゴが入っていないので、ノンタイトルバージョンで装画が見られます。ちょっと嬉しいかもしれません(^^;)
なおカバー袖には16巻までタイトルが並んでいて、一応続刊の刊行計画はあるような感じ。折りにふれて様子をうかがっていこうと思います。

HP

▼初音むつな
角川文庫版「火狩りの王〈三〉牙ノ火」の書影も公開に。3巻はなんと、ひばりが表紙でした。明楽だとばかり思っていたので虚を突かれましたが、これもよい絵ですねえ(^^)

HP

▼初音むつな
石巻原画展、関連企画が1月13日付であれこれ公開に(^^)/

(1)ちびキャラスタンプラリー
→石ノ森萬画館内と石巻の街なかのポイントを巡って10種類のスタンプを集めると、「ちびキャラA5クリアファイル(非売品)」がもらえるようです。

(2)コラボメニュー 
→石ノ森萬画館3階の展望喫茶「BLUE ZONE」で。コラボメニュー1品につき1枚コースターがもらえるようです。全4種(ランダム配布)。
コラボメニュー、いくつかありますが、山田絵ものとしてはちびキャラアートが浮かぶ「ラテ&十二国図クッキーセット」(全3種/陽子・楽俊・泰麒)とか、「ちびキャラカップ入りホットドリンク」(カップは全26種)とか、「ちびキャラカップ入りソフトクリーム」(カップは全26種)などが用意されているようです。

(3)展覧会オリジナルグッズ 
→「チケットファイル」(3種/陽子・楽俊・泰麒)、新潮文庫裏表紙の「意匠クリアステッカー」(5種×3セット)、「フェイクレザーポーチ」(ちびキャラ楽俊)、「展覧会限定ショッパー」(お買い物袋/青陽の曲)、「雄勝石コースター」(黒麒麟)、「雄勝石アートスレート」(泰麒・騶虞)が用意されているようです。ちょっといいお値段ですが、コースターがかなりよい雰囲気ですね(^^)/

もちろん原画&ラフ画がいちばん気になりますが、周辺企画もなかなか気合いが入っているようなので、来週拝見しに行くのが楽しみです。

HP

▼初音むつな
一応アニメ「火狩り」情報も。1月14日がWOWOWでの第一話・初回放送だったはずなんですが、なんと1月6日付でYoutubeで先行公開されました。ちょっとびっくりしましたが、そういう戦略もあるんですねえ(^^;)

ちなみに西村監督の別作品の15周年記念対談が、同じくYoutubeで1月8日に公開されているんですが、そこで全20話であることが明らかになっていました。前半10話の後、ちょっと休んで後半10話という感じだそうです。アニメ作品を追ってる方はこういうものでも情報収集しているのか!と参考になりましたが、とてもマネできません(^^;;)

HP

▼初音むつな
「そえぶみ箋」、そうです。全部同じ絵柄です。
そして封筒の方には、特に印字などはありません。


▼砥部粧
砥部こめ。
初音さん、そえぶみ箋について質問です。
このカラーイラストが30枚共通で印刷されてるってことで合ってますか?
セット内容だと、封筒が5枚ついてますけど、こちらは無地または山田絵はなしということですかね?

すでに通販サイトは「在庫あり」とのことで、量産体制なのか、限定生産っぽくはない感じですね。

HP

▼初音むつな
「公式」年賀企画、1月7日で終了していました。
TOP画像の方も新しくなっていて、今回は白猫パフさんの寝顔5枚。寝正月という感じで、よろしゅうございますね(^^;)


▼初音むつな
あらためまして、砥部さん明けましておめでとうございます(^^)/
仙台のポップアップストアでは、「そえぶみ箋」1月3日に完売との事で、なかなかの人気だったようです。
商品情報としては、30枚綴りの小型便箋(73×113oぐらい)に、籠と傘を背負った楽俊が刷り込まれています(というぐらいしか、書きようがない(^^;))。あ、製造元は古川紙工(株)さんですね。

昨年中に別の漫画家さんの調査をしている方から教えてもらった小ネタ、書き込むのを忘れていました(^^;)
モノは、雑誌「ウイングス」1984年6月号(No.12)。こちらの「WINGS NEWS」内に「ウィングス・ファンタスティックシアター 手塚真の「SPh」上映会」(1984年4月7日・大阪バナナホール)のレポート記事が掲載されているのですが、この上映会の後に開催されたシネトークに、山田センセが飛び入り登壇されていたそうです。若き日の山田センセ、なかなか活動的ですね(^^;)


▼砥部粧
初音むつなさん、12度いらっしゃいませ。
明けましておめでとうございます。こちらこそ、本年も引き続き宜しくお願いいたします。
公式年賀情報、ありがとうございます。
石巻、十二画集3が会場限定で販売!とかじゃない限り、行きません。
スカガレ、もーね、すぐに将官になれるんですよ。でないと新しい人入ってきてもすぐやめちゃいますから。昔は中佐から大佐になるのに一苦労だったんすけどね。
そえぶみ箋情報有難うございます。早めに出ましたね。情報、お待ちしてまーす。
中国版アルスラーン戦記情報ありがとうございます。よく見付けましたね。
ロードス島戦記ーディードリット・イン・ワンダーラビリンスー情報、ありがとうございます。ゲーム内のドット絵については、全部確認するのは至難のワザなので、基本無視してまーす。

砥部こめ。
明けましておめでとうございます。今年の2月で25年?四半世紀です!
色々と突っ込むところはあろうかと思いますが、遠慮なく突っ込んでいただければ有難いです。
今年も宜しくお願いします。

HP

▼初音むつな
(プレイ動画を確認したところ、魔神王様は登場シーンで鎧を装着するため、ぜんぜん一安心ではありませんでした。。。(^^;))

HP

▼初音むつな
2022年のまとめをしていましたら、Tong*2さんから「そういえばあれが抜けてる」との指摘が。何かと思ったらSwitchなどで遊べる横スクロールのアクションゲーム「ロードス島戦記ーディードリット・イン・ワンダーラビリンスー」に、 フラウスと魔神王が(敵キャラクターとして)登場しているとの事。2021年12月発売のもので、念のために買ってはいたんですが、まさか今さらドット絵のフラウスに出会えるとは(^^;)
ちなみに魔神王さまはちゃんと鎧をお召しになっていたので一安心でした。

HP

▼初音むつな
明けましておめでとうございます。
12月31日に注文を入れた「そえぶみ箋」、1月1日には到着してしまいました。ありがたい事ですが、さすがに「年末年始はちょっと休んでくだされ…」という気分に(^^;)
今年もよろしくお願いいたしますm(_ _)m


▼初音むつな
仙台のPOP UP STOREが終わってからだろうと思い込んでいたんですが、hontoでの「そえぶみ箋」の通販、12月29日からスタートしていました。大阪・仙台同様、2点までという制限が入っていますね。送料は東京から2点申し込みの場合は330円。まあこのためにPOP UPまで赴く事を考えれば、ありがたい金額なのではないかと(^^;)

HP

▼初音むつな
「MJオリジナルそえぶみ箋「十二国記」楽俊」は、12月28日付で大阪のPOP UP STOREについに登場。お一人様2点まで、代引き・取り置き不可というのは仙台同様ですね(^^;)

HP

▼初音むつな
「小説版 刀剣乱舞無双」の読者プレゼント企画、アクリルスタンドのサンプルが写真で公開されています。応募は1/16消印有効。当選予定は30名となかなか狭き門です(^^;)

HP

▼初音むつな
検索していたら久々に海外版情報を発見。
今回は、光文社文庫版「アルスラーン戦記」の中国語(簡体字)版「亚尔斯兰战记」 。2021年4月1日付で、人民文学出版社さんから1〜5巻が一挙に刊行されたようです。HPには書誌情報がちょっと詳しい感じのサイトを貼っておきますが、taobaoの商品写真では口絵の存在も確認できます。

台湾はともかく大陸の方はアテがないのでネット上で拝むばかりですが、宣伝用の画像にはでかでかと山田センセのお名前が躍っており、なかなか賑やかでよい雰囲気ですね。あ、6巻以降がどうなっているのかは、今のところよくわかりません(^^;)

HP

▼初音むつな
十二国記「そえぶみ箋」、仙台での発売情報が入ってきました。12月29日(木)10:00からPOP UP STOREで発売開始。お一人様2点まで、代引き・取り置き不可、追加(再入荷?)なし。との事で、なかなか厳しめ。
大阪・梅田のPOP UP STOREでも発売予定のようですが、果たしてそれ以外に手に入れる方法はあるのか、固唾をのんで見守りたいと思います(^^;)

HP

▼初音むつな
京都「GEAR」の12月公演では、クリスマスまで毎年恒例の撮影可能なカーテンコールが行われていたのですが、今年は山田絵パネル(ver.4.00のキャラクターイメージイラスト使用)も登場していたようです(^^;)

HP

▼初音むつな
12月27日付で「通信」更新されていました。エナさんの梅田POP UP STORE訪問写真が掲載されています。今年のブログ更新はここまでとの事。なんとも賑やかな1年間、お世話になりました(^^)/


▼初音むつな
12月22日が「火狩りの王〈二〉影ノ火」角川文庫版の発売日でした。初音は20日に地元の書店で入手。今巻もカバー描き下ろし+単行本から再録の目次絵・挿絵入りです。「特製しおり」もあると思い込んでいたんですが、あれは「春ノ火」だけだったんですね(^^;)
それにしても思いがけずたくさんの新規の山田絵を見られ、イベントも盛り沢山で賑やかな2022年でした。満足は満足なんですけど、それはそれとそれとして、来年最初の1冊になる文庫版「牙ノ火」のカバー絵は、年内に見られるのかしら?と、そわそわしながら過ごす年末になりそうです(^^;)


▼初音むつな
12月19日付で「公式」恒例の年賀画像が登場していました。来年は卯年という事で、不思議の国のアリスの白ウサギくんですね(^^)/ 人物まわりの塗り方がちょっと珍しい雰囲気な気がします。公開は七草の頃までとか。山田センセ、なつさん、エナさん、今年もありがとうございます!

あと、「通信」も12月19日付で更新されておりまして、こちらは石巻展の続報。担当の鈴木さんのギャラリートーク以外にも、なにか企画が予定されているそうです。砥部さんだけでなく、遠方なのでとためらっている方もいらっしゃると思うので、何かあるのなら早めに情報が出てくるといいですね。
初音の方は、もともといつか行きたいねえ(シージェッター海斗を観に)と言っていたので、原画展をやるんならじゃあこの機会に、という感じなのでした(^^;)

スカガレ、おお、あの200数十名の精鋭のおひとりだったのですね。こちらはあらためてスマホに入れてみたら1ヶ月で将官になってしまって、層の薄さを噛みしめております(^^;)


▼初音むつな
WOWOWではアニメ火狩りの事前告知番組が放送に。その番組用の素材を使った監督の西村さんと脚本の押井さんのインタビュー動画もあり、WOWOWのアーカイブだけでなく、Youtubeでも公開されています。
ざっと確認してみたところでは、西村監督のインタビューの中で、山田センセの挿絵のアニメデザインへの影響が語られていました。キャラクターデザインの齋藤卓也さんが山田ファンだそうなんですが、実はラーゼフォンの第3話で原画を担当されていた方だったり。山田絵テイストのアニメへのトランスレーション、うまくいっているといいな、と思います(^^)/

HP

1816

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