Ψ 言霊の宿木 Ψ

過去ログ3674 2015/5/12 23:03

涛本丸
一切合切の生命が煌めいて
すべての準備が整い、
次の段階に足を踏み出すとき

花が咲いて
風がやさしく
体が軽く
心が笑い

生命に満ち満ちた
福徳が解放されて

絶対的な幸福境涯が現れ

「九識心王真如の都」


生命の宇宙に歓喜が渦巻く
5/12 23:03

涛本丸
今日も生きてる街のなかで
誰も知らない戦いをそれぞれ一人一人
群衆が溢れかえる街のなかで

狂った世界と濁った凡夫の生命の時代(トキ)

流行り廃りの一過性なだけの乾いたヨロコビの渦
生命の内側の充実と歓喜と福運も識らず

尽きて行く今生の時間を忘れた様に
たわいない戯れ事に興じゆく魂の餓え

願いも祈りも思想も哲学も退廃した現代の鬱屈の黒闇の底

いつの時代(トキ)も革命は少数派が多数派の常識を覆して成就されてきた。


誰にも知られない想いをそれぞれ一人一人
断じて屈せず生きてる街のなかで
5/11 23:21

涛本丸
行力
自分の画く未来を創るために
一念三千の法理を以って
題目の渦をうねりを
生命の中から起こしていく。

弾む心で、懸命の魂で、

求めている未来を引き寄せていく。
5/11 11:11

涛本丸
手のひらのなかの自分
沈み込む夕陽
立ち昇る朝陽

繰り返されてく
人間世界の日常


食物連鎖と弱肉強食
魂と生命の拮抗と爆烈

宿る罪業に打ちのめされて
トドメを喰らう為に生きてるんじゃない。

目から落ちてた雫も何時の間にか枯れ切って、
生きる魂の意思(おもい)だけしずかに秘めてる。


ずっとずっと押し黙り続けてた言葉の束を、
運命の残酷になんか従わされずに
撃ち返して、
これからは生きてくんだ。
5/10 16:12

涛本丸
闘魂
涙がこぼれ落ちてしまいそうでも、
倒れ伏して諦めてしまいたくても、

一番最後の決着の印が現れ来る迄は
負けん気を持って進み続けてく。

アコースティックギターの調べに乗せて
励ましの魂を鼓舞してくれる歌がきこえてくる。

鳥も、花も、木々も、道も、
大気も、雲も、風も…

万物は刻の流れに乗って移り変わっていく。

いつだって、負けない気持ちを未来へと込めて、生命(いのち)を次の瞬間へと走らせていく。
5/9 19:17

涛本丸
大光
生命の力を全て賭して
運命の歳月を切り拓き続けた

すばらしき世界の風と花と緑と海

眼差しの先には太陽の光と月影の郷愁

開け放った窓の果てには生死の理と宇宙の律動

すばらしき世界の時と声と香りと夢

すばらしき人界の祈りと願いと成就と流転…
5/8 22:17

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