Ψ 言霊の宿木 Ψ

過去ログ3675 2015/5/21 21:33

悼 紫乃
無題
まみちゃんのこどもは死にました
まみちゃんのこどもはわたしの孫です
わたしは毎日のようにお寺に行きます
気休め自己満足と笑われても

♯実名です

*
5/21 21:33

涛本丸
魂の新章
さわやかな朝、
あざやかな世界、
吹き抜け去った過去の宿命(しがらみ)


苦悩の輪廻から解放されては、
今の今まで忘れていた
本当の美しい懐かしい景色を、
生命の境地に現れた
眩い光のなかに見つけて

生きている過去を、
感じている現在(いま)に、
魂の全身で覚知して


見渡す限りの新世界、
歩みはじめる今世の果てへ、
限られた生命(いのち)の時間を

燃え上がらせるように
到達する光輝(かがやき)のその先へと
5/21 12:07

涛本丸
進むべき未来(みち)
穏やかな時間(とき)
なごやかな夜
しあわせな運命(いま)

なにもかもを無くして
路頭をさ迷うような魂だったとしても、

自身の生命の奥深くにある
苦悩の連鎖を解く鍵
孤独の暗夜を照らす灯火
極限に生きる魂の力を奮い起こす
妙なる音律の祈りの響き…


そう。
イマがいかに悲しくツラくとも
イマをいつも開きながら、

私たちは生きて行く。
5/20 20:40

涛本丸
今に、羽ばたく
時代(とき)が生まれて
夜が白んで花が咲いて

現世も過去世も未来世の境目もない
もっと故郷の様な懐かしい風が吹いて

混迷の宇宙の眩い綺羅星(ひかり)
使命を帯びた魂の発光(あかり)


渦巻きみなぎる意思の波動で闇を裂いて
真新しい運命の力で刻を画いて

産まれきた理由(いみ)をみつけて
殻を破り世界の果ての果てまでも届く
生命(おのれ)の信念(おもい)を
強く感じてる。
5/20 6:58

涛本丸
かけがえのない世界
かけがえのない自分という生命
かけがえのない明日という未来
かけがえのない昨日までの思い出

ずっといつまでも
忘れずに生命のなかの宇宙の記憶へと
刻まれていく心の言葉と景色


現世(せかい)が今日限りで終わっても
なみだで揺れていた花が滲んだとしても
みずからが作った因果の尊き宿縁が
三世(とき)を超えて

また美しい景色と懐かしい感覚を連れてくる。


ずっといつまでも
あたらしい朝にあたらしい光が
訪れくるように
5/18 22:36

涛本丸
本因妙
一つ一つ過去の時間がほどけて
渇いていた魂の願いは満ち溢れて

妙なる旋律(メロディ)を探し続けて
行き着ける生命の聖地を求め続けて

勝機も好機も運命の転換も
すべての法性の内なる力を漲らせて
叶えて

光の世界の懐かしいふるさとへと
旅立つ

いつの刻もその瞬間に


永久にずっと。
永遠にずっと。
5/14 22:38

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