Ψ 言霊の宿木 Ψ
過去ログ3704
2016/2/14 0:03
∮日本丸発迹顕本壮大な宇宙の刻の流れのなかで
現れては消えゆく事象と生命(いのち)
見つかりはしない解答(こたえ)を探し求めては
変化する時代の足跡を振り返る
人々の憶いと失意
今日も世界中の巷と街中には
苦悩と惨劇がありふれて
誰人も皆
かつての安穏な人間の幸福を画けなくなり
うな垂れた溜息のなかにさえ
わずかなやすらぎを覚えてる
荘厳な音律は
静謐な心への呼びかけを試みるように
覚醒の響きを内奥の宇宙へと木霊させる
壮麗な音声(おんじょう)は
未来の平和を切に願うように
覚知する己心の大我へと祈りを託した
生命の旭日が時代の黒闇(やみ)を打ち破り
使命の讃歌が悠久の彼方へと広がるメロディの奏でを明日へと
2/14 0:03
∮わたしうたうたがうまいって
どういうことをいうの
音響？
歌詞？
声？
うたなしでは
世は成り立たない
むかしから
そうでしょ？
2/10 23:20
∮クルミンシタEcology 外というのは
風が吹いて
雨が降って
草木が芽生える
地球の中のこと
窓を開ければ鳥が飛んでいく
中というのは
もちろん宇宙の中のこと
.
2/9 11:13
ＨＰ
∮わたし雪夜のなか
走ってたら
雪が
舞い始めて
せつなくなった
夜になると
あらわになる
こどくな
姿
きっと
死ぬときは
こんな風に
こどくだね
2/7 22:33
∮日本丸本有常住鳴り渡る久遠からの旋律の響き
己心の深奥の呼応する胎動(リズム)
世界中の善性の自我の意識は
目覚めを促されながら
覚知をずっと未来から感じながら
はじまる時代の創造の世紀
生まれる真正の法理の湧現
混迷の末法(トキ)の殻を打ち破る様に
昏睡の無明(ユメ)の刻を終わらせる様に
生命の輝く歌を高らかに唄える様に
生命に宿す詩を誇らかに詠う其の為に
2/7 19:48
∮わたし龜背闇のなかを泳ぐの
自ら動こう
闇の先で
太陽が鳴いている
2/6 14:10