Ψ 言霊の宿木 Ψ
過去ログ3705
2016/2/26 2:15
唐たし八月六日ないでお母さんじゃなくてお父さんが死んだんだろう
2/26 2:15
唐たし八月六日お母さんは
私の背中なんて
おぼえてないよきっと
なんで
お母さんじゃなくて
お父さんが死んだの
終わってる
2/26 2:10
唐たし八月六日八月六日
何故
お父さんの方が
死んだのか
理解できない
私は頭が悪いから
お父さんの方
じゃなくて
お母さんの方が
死ねば佳かったのに
お母さんの方が死ねば
私は写真を燃やさなかった!
お母さんの方が
死ねば佳かったのに
2/26 2:07
涛本丸nineteen ninety nine銀色の鏡張りの塔が聳える
すぐ近くの砂浜に吹く風にまみれながら
きょうも十数年前と同じ様に
深い意識の眼差しを呼び起こす
ただ波は寄せては返して
唄う古代からの変わらぬメロディ
青い澄んだ冬の時間と
ずっと時をつなげてる
大地に宿る音と息づかい
生命の調和
海原に浮かぶ船
遠ざかる距離と遺る航跡
ずっと彼方昔と同じ様に
記憶の景色が騒ついて
あの日あの瞬間(とき)の
何処にも行けない感覚に蘇る
忘れては行けない
自分の心の欠片
捜し求める様に
あかるい星穹を仰ぎ
散らばる一念の放射に
三世(とき)は宇宙の意思は応える。
「……」
2/19 0:09
涛本丸自行化他世界中が思いきり笑えない
息苦しい重圧のなかで生きている
不幸の連鎖と輪廻から縛り付けられながら過ごしている
地球の完全な消滅か
人類の新たな夜明けか
未来は絶えず生まれ変わりながら
刻を創りつづけている
たくさんの生命の哲理に目覚めた人びとが
日々、善業の因を積みつづけていけば
時代(とき)はまた変わる
多ければ多いほど、
急速に時代の闇は開かれて
明るい希望の感応に輝く
利己主義に覆われた
硬い殻の小我を破り
利他と自利を兼ね備える
大我の喜悦の実践を
“人のために火をともせば・我がまへあきらかなるがごとし”
暗闇に消されそうな
世界の同志たちに
自他ともの幸福の法理の光明を。
2/17 23:59
涛本丸師子吼生命を撫でてくれる歌に
耳を傾けてみて
生命を癒してくれる歌に
気配を澄ませてみて
駆け抜けていく時代に
心痛(いたみ)と悲しみと呻吟を伴いながらも
浄められていく意識の深層の業と因縁
信じられない信じたくはない出来事が
山積している事象が現象が
現代人の思考の安息を苦しめ追い詰めている
「今のまま進んでも、どうにもならない」
転換期が必要だ。
人々の誤った集合的意識が
人間の間違えてる共有認識が
宇宙のなかの地球の生命を壊してしまうその前に
一人一人の小さな宇宙の目覚めの極理から包まれた解放の祈りの音声に
未来の現実を救済しゆくイメージの波動を届けなければ
2/14 23:18