Ψ 言霊の宿木 Ψ
過去ログ3707
2016/3/18 16:11
唐たしイロニ眠りや夢から目覚めるから
朝が訪れるわけではないよね
夜を越えて迎えられる日の出
太陽の光を浴びるから
生命は活動するわけではないよね
底無しの闇から躍動するDNA
わたしは夜を越えるDNA
DNAが万象を賛美する
森羅は時空を超えた底無しの闇
底無しの闇から日の出
3/18 16:11
涛本丸勇猛心自由も人権も失ったように感じてしまう世界なのならば
自分の生命の扉を開いて
宇宙の万華鏡を浮かべて
ちいさな星をいつまでも眺めてる
笑顔も人格も崩れてしまったような気がする毎日なのならば
自身の生命の声を聴いて
宇宙の規律に則り
黄金色の大道の軌道に連なる
世界中はゴロゴロガタガタと
過去の時代からの因果の噴出絡ませて
慌ただしく変革を繰り返している
最後の最後のゴールまではまだ果てしなく遠い…
僕は私たちは革命の世紀の断片
それぞれの役目を担う名も無き歯車
3/18 1:39
唐たし夏への招待仕事を終えて
外へ出ると
空気が
春の匂い
春の夜空は
やけに恒星の光が
輝いてる
いのちが
ときめいてる
3/15 0:42
涛本丸大我非日常的な運命を背負って
其れがいつしか当たり前な毎日に
末法の衆生の凡夫は胸奥で猛る
悪世に活きる生命は業苦の輪廻から外れようと
人しれずもがき足掻く
今は涼しい表情(かお)でだれかを哀れむ眼差しも
あすには青天の霹靂の宿命の出来事に涙に咽ぶ
なんの保証も安心も皆無な現世の宇宙から支配された
生命の理
あまりに複雑かつ難解な衆生の幸福の哲理の解明の命題を夢見て
実践の嵐の日々の真っ只中をただ歩く
一瞬のひらめく覚知の歓喜の悦びに出逢う
ただ其の真理の一結晶(かけら)を探し当てる
其れだけのために
3/14 0:00
涛本丸創始時が揃っていく
未来が生まれている
夜が叫んでいる
朝が輝いていく
僕たちは呼ばれてる
宇宙が巨大な意思が謳う物語
天空が大地が海が緑が生きとし生けるもの
すべての生命がいっせいに開く
私たちは進んでいく
久遠の元初がはじまりが眩しさが時間が訳を無くして
いちばん最初の未来へと今結びつく
3/12 20:54
唐たし星空見上げたら
星きれい
星と星の距離は
光をものさしにして
はかってみるの!
わたしは一生
宇宙には
行けないだろうなあ
大気の外は
底知れぬ闇
すべては
美しくも
儚い
森羅万象の実
3/8 3:08